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【ものまねGP】徹子・マツコ・宮根ものまね芸人が強力タッグ 団結力で優勝狙う

 ものまねタレントの精鋭たちが、プライドをかけた1対1のトーナメントバトルで激突する日本テレビ系バラエティー特番『ものまねグランプリ 〜ザ・トーナメント2018〜』が、あす18日に放送される(後7:56〜10:54)。秋の『ものまねグランプリ・ガチランキングSP』での上位14位以内と、敗者復活で勝ち上がった2組を含めた総勢16組が真剣勝負を展開。「司会者軍団」として登場するシンディー(黒柳徹子のものまね)、北条ふとし(マツコ・デラックスのものまね)、末吉くん(宮根誠司のものまね)の3人も闘志を燃やしている。

司会者軍団(C)日本テレビ

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――今回のネタは「流行語大賞」がテーマとのことですが。

シンディー:「半端ないって」や「そだねー」など、徹子さんご本人からは聞けないような流行語をたくさん言っているところを、ぜひ見ていただきたいなと思います。

北条:僕のマツコさんは、徹子さんが言われたことに対して、回しのような立場でぶっ込んでいきます。

シンディー:何をやっても返してくれるので、助かっています。

末吉:その2人のかけあいを楽しく見ている、ある意味視聴者目線の存在で登場します。
シンディー:このグループは、3人ともそこそこいい歳なので(番組全体で)ここだけ落ち着いたグループあと思います(笑)。打ち合わせも楽しいですよね。

北条:打ち合わせが長いんです。部活みたいに、ずっと楽しんでやっていますね。

――シンディーさんは徹子さん、北条さんはマツコさん、末吉さんは宮根さんを今回演じられますが、それぞれのキャラクターのものまねはどのようなきっかけで始めたのですか?演じる上で意識していることも教えてください。

シンディー:私は、ものまねのステージで先輩にいきなり「きょうはどうでしたか? 黒柳徹子さん」と無茶ぶりされたのがきっかけです。どうやっていいかわからなかったのですが、その時に言った一言がすごく似ていたらしく「お前いけるじゃねえか」となって。そこから、録画したビデオを何度も見て、研究しました。徹子さんの無茶ぶりや早口なところは、けっこうほかの方もものまねされているので、もっと徹子さんのかわいらしいところを出したいな、そういうところも知っていただきたいなと思って演じています。


北条:マツコさんのものまねは13年ほどやっています。先輩に「こんな人がいる」という話を聞いたのがきっかけです。ものまねでツッコミをする人はあまりいないのですが、マツコさんの毒舌に近いのがツッコミの立場だったりするんですよね。そういった意味では、いろんな人と一緒に、今回も3人でやらせてもらっているように、ツッコミ役ということが多いです。(本人映像は)あまり見ず「こんな感じだろうな」と考えながら演じるのが楽しいですね。

末吉:妻の実家で暮らしているんですが、お義父さん、お義母さんが宮根(誠司)さんの大ファンで、番組をよく観ているんですね。関西弁で「わーすごいねー」なんて言ったら笑ってくれたので、調子に乗ってやっていたら、お義母さんが「宮根さんだったら、ネクタイをもっと触りなさい」「耳を触りなさい」などとアドバイスをくれるんです。ネクタイをいじるだけでお義母さんは笑ってくれるのですが、それが世間に通じるかどうかはまだわからないので、ドキドキしています(笑)。

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