来年放送の大河ドラマ『いだてん』にも出演する、ロックバンド・銀杏BOYZのボーカル・ギター、峯田和伸が、NHK・Eテレのドキュメンタリー番組『カラフル!』のスペシャル版『ぼくはジョン・レノンになる!』(2019年1月4日 前9:40〜10:10)でテレビ番組のナレーションに初挑戦した。
番組は、10歳前後の子どもの“挑戦”や“葛藤”を描くドキュメンタリー。今回のスペシャルは、30分の拡大版。主人公となるのは、佐賀県に住む小学6年生、中島彩人(あやと)くん(以下、敬称略)。3歳からギターを始めた彩人の憧れのバンドはビートルズ。中でもリーダーのジョン・レノンは彩人のヒーローだ。そんな彩人が、この夏、ある目標を立てた。「ビートルズのようなバンドを結成して、ライブをしたい!」。
バンド名は「THE BOILS(ザ・ボイルズ)」に決定。果たして、彩人はジョン・レノンのようなリーダーシップで、仲間とともに最高のデビューライブを飾れるのか。小さな胸にでっかい夢を抱いた少年たちの、ひと夏の挑戦と成長を追った。
連続テレビ小説『ひよっこ』では、ビートルズ大好きおじさんを好演した峯田。ナレーション録りの感想は「もう自分たちのバンドを見ているようでした。練習中ムードが悪くなったりするんですよね。オレも自分が遅れてるのに、ドラムのせいにしちゃったり…よくあります(笑)。『バンドあるある』ですね。そんな中、リーダーの彩人は、メンバーの気持ちを一つにしようと行動を起こしていて、立派だなと思いました」。
峯田が初めてバンドを組んだのは、18歳、高校生だった。「その頃は下手くそで、コピーバンドもできないくらいのレベルで、自分たちで曲を作ってやってました。でも楽譜も読めないので、なんとか口頭で曲のイメージをメンバーに伝えようとしてうまくいかなかったり。番組でも、彩人が『タタツツ』って言いながら身振り手振りでなんとか伝えようとしている姿が、懐かしかったです」と共感するところも多かったよう。
「ほんとにギターがうまい! オレも全く同じギターを持っていて、リッケンバッカー330。彩人は小学生なのにスゲーなって」。ボイルズで作ったオリジナル曲についても「めっちゃいいですよ! ほんとに。小学生ですげーなって思いました。将来が楽しみ」と絶賛だった。ただ、初挑戦した自身のナレーションは「やっぱり難しくて、自分下手くそだなって…。できれば、この番組で最後にしたいです(笑)」と冗談めかしていた。
番組は、10歳前後の子どもの“挑戦”や“葛藤”を描くドキュメンタリー。今回のスペシャルは、30分の拡大版。主人公となるのは、佐賀県に住む小学6年生、中島彩人(あやと)くん(以下、敬称略)。3歳からギターを始めた彩人の憧れのバンドはビートルズ。中でもリーダーのジョン・レノンは彩人のヒーローだ。そんな彩人が、この夏、ある目標を立てた。「ビートルズのようなバンドを結成して、ライブをしたい!」。
バンド名は「THE BOILS(ザ・ボイルズ)」に決定。果たして、彩人はジョン・レノンのようなリーダーシップで、仲間とともに最高のデビューライブを飾れるのか。小さな胸にでっかい夢を抱いた少年たちの、ひと夏の挑戦と成長を追った。
連続テレビ小説『ひよっこ』では、ビートルズ大好きおじさんを好演した峯田。ナレーション録りの感想は「もう自分たちのバンドを見ているようでした。練習中ムードが悪くなったりするんですよね。オレも自分が遅れてるのに、ドラムのせいにしちゃったり…よくあります(笑)。『バンドあるある』ですね。そんな中、リーダーの彩人は、メンバーの気持ちを一つにしようと行動を起こしていて、立派だなと思いました」。
峯田が初めてバンドを組んだのは、18歳、高校生だった。「その頃は下手くそで、コピーバンドもできないくらいのレベルで、自分たちで曲を作ってやってました。でも楽譜も読めないので、なんとか口頭で曲のイメージをメンバーに伝えようとしてうまくいかなかったり。番組でも、彩人が『タタツツ』って言いながら身振り手振りでなんとか伝えようとしている姿が、懐かしかったです」と共感するところも多かったよう。
「ほんとにギターがうまい! オレも全く同じギターを持っていて、リッケンバッカー330。彩人は小学生なのにスゲーなって」。ボイルズで作ったオリジナル曲についても「めっちゃいいですよ! ほんとに。小学生ですげーなって思いました。将来が楽しみ」と絶賛だった。ただ、初挑戦した自身のナレーションは「やっぱり難しくて、自分下手くそだなって…。できれば、この番組で最後にしたいです(笑)」と冗談めかしていた。
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2018/12/15