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逆ナンにハマる肉食女子や“やっちゃう系”のヅカ女子に密着

 東京23区で暮らす女子たちがハマっている“不可解な事案”を調査するバラエティー『東京23区ハマる女たち』が14日(後11:15〜深0:15※一部地域は放送時間が異なる)。リポート映像を見ながら、MCの渡辺直美小池栄子を中心に、おのののかキンタロー。紺野ぶるま山口もえら女性ゲストたちがぶっちゃけトークを繰り広げる。

12月14日放送、テレビ朝日系『東京23区ハマる女たち』MCの渡辺直美、小池栄子(C)テレビ朝日

12月14日放送、テレビ朝日系『東京23区ハマる女たち』MCの渡辺直美、小池栄子(C)テレビ朝日

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 中央区からは「逆ナンにハマる肉食女子」の実態を紹介。銀座にはナンパを目的とする男女が夜な夜な集まるバーがあるそう。そこに集まる女子のお目当ては「結婚を前提に付き合える男性」。そこで番組では“肉食女子たち”がいかにも群がりそうな男性2人を潜入させ、どのように食いつくかを調査。“肉食女子たち”の逆ナンシーンが明らかになる。VTRを見ていたゲストたちも思わず悲鳴をあげるほどの衝撃シーンも見られる。

 さらに、高度なテクニックを誇る一人の逆ナン女子に密着させてもらい、彼女の行動の一部始終をカメラで追跡。彼女の譲れない条件とは、「田中圭に似たイケメンで年収は1000万円」とのこと。どのようにして条件にぴったりの男性をゲットするのか?

 そんな逆ナンの体験談をスタジオゲストも披露。おのは今年初めて逆ナンをしたと思わず告白する。さらに異性を選ぶ譲れないポイントを「お箸の持ち方がキレイな人」と挙げた山口は、夫の爆笑問題田中裕二が「見た目はタイプじゃなかったけど、お箸の持ち方がすごくきれいだった」とか。さらにキンタロー。が挙げたポイントは「無臭」。彼女が夫を選んだ理由もソレ?

 女子に人気の宝塚歌劇団。宝塚が大好きないわゆる「ヅカ女子」と言われる人たちも多い中、自分たちで“やっちゃう系”の「宝塚歌劇団にハマる女子」がいる。そんな彼女たちは宝塚の女優風の芸名も持っており、番組が密着した女子は100円ショップで買い集めた材料で衣装や美術を健気に手作り。さらに、目黒区にある元タカラジェンヌが指導するダンス&フィットネススタジオでタカラジェンヌに“なりきって”いた。

 今回、そんな彼女たちが舞台『ベルサイユのばら』のワンシーンをスタジオで演じるという。注目は彼女たちが作った手作りの大階段。いわゆる舞台装置の一つなのですが、手作り感満載の大階段にスタジオの女子たちも大感動。いくつになっても夢見ることを忘れない「宝塚にハマる女子」たち。お客さんがいなくとも熱演する彼女たちの姿は必見だ。

 さらに、トランポリンフィットネスや、刀(カタナ)エクササイズなど、「新しいストレス発散法にハマる女子」をリポートする。

 また、番組タイトルにちなみ、今ハマっているものを聞いてみると、渡辺は「私は自宅でのダンスにハマっています。すごく音のいい、小さいスピーカーを誕生日のプレゼントにいただいたのですが、それで音楽をかけながら全裸になって鏡の前で踊るんです(笑)。『なんだ、この体!』と思いながら踊るとすごく楽しくて、自分のお肉がどんな動きをしているんだろう、と確認しています(笑)」と暴露し、聞いていた小池もびっくりしつつも大笑い。

 そんな小池は、「私は地味にワンコとの生活にハマっていますね。ミニチュア・シュナウザーを飼っていて、健康的に主人と散歩ばかり。飲み歩くことも減って、家に人を呼んでホームパーティーをすることが増えました」と最近のプライベートでの楽しみを明かしていた。

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  • 12月14日放送、テレビ朝日系『東京23区ハマる女たち』MCの渡辺直美、小池栄子(C)テレビ朝日
  • スタジオゲストもぶっちゃけトーク(C)テレビ朝日

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