女優・小松菜奈(22)と門脇麦(26)が、ダブル主演する音楽ロードムービー『さよならくちびる』(来年5月公開、塩田明彦監督)で演じるギターデュオ「ハルレオ」として主題歌「さよならくちびる」、挿入歌「誰にだって訳がある」「たちまち嵐」を歌唱、演奏することが明らかになった。主題歌は秦基博、挿入歌の2曲はあいみょんが事前に脚本を読み込んだうえで書き下ろし、提供した。 インディーズの音楽シーンでにわかに話題になったレオ(小松)とハル(門脇)からなるギターデュオ“ハルレオ”。お互いそれぞれの道に歩み出すため解散を決めたハルレオは、付き人の志摩(成田凌)とともに、解散ツアーとして全国を巡ることに。しかし、レオは志摩に、志摩はハルに想いを寄せ、ハルもまたレオに友情を越えた感情を抱いていた。すれ違う思いをぶつけ合って生まれた曲「さよならくちびる」は、3人の世界をつき動かしていく。

この記事の画像

  • W主演映画でギターデュオ「ハルレオ」を演じる(左から)門脇麦、小松菜奈
  • 映画『さよならくちびる』主題歌を提供した秦基博と挿入歌を手がけたあいみょん

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索