映画監督で元女優の広田レオナ（55）が10日、自身のインスタグラムを更新し、元俳優の男性と9月13日に挙式していたことを報告した。

　広田は「2018年9月13日天赦日　今は役者を辞め裏方に回ったHさんと、私達が日頃から信心している箱根神社と九頭龍神社の御前で二人で千代に八千代に…と誓いました」と挙式を報告。

　出会いは9年前の舞台での共演時だったと明かし、挙式に至るまでの経緯を説明。昨年の暮れにプロポーズを受けたといい「今、とても私達ふたりは穏やかです。落ち着く所にやっと来た感じです」と胸中を吐露。一部週刊誌に記載されていることにも触れ「彼は週刊誌の見出しにあるツバメではなりません。映像作家として立派に巣立ってます」と伝えた。

　広田は1994年12月に俳優の吹越満（53）と結婚し、2005年12月に離婚。その後、12年に復縁したが、17年に再び離婚したことが明らかになった。最後は、元夫の吹越についても言及し「吹越さんの事を心配している方々へ。この一連の流れは吹越ももちろん承知しています」といい、所属事務所の代表取締役として「これからも全力で吹越をサポートしビジネスパートナーであることに代わりません」とつづった。