声優の内田彩が5日、都内で行われたAI観光ガイド『ハルナ若葉』発表会に出席。群馬出身で特使も務める内田は地元について「魅力度ランキングでビリの方で、『群馬ってどこ?』とか『グンマー!』とイジられたりしているのですが、そういうツッコミどころがあるのが魅力のひとつなのかなと。ゆったり、のんびりした“ゆるい”感じが魅力です」と力を込めた。
群馬では現在“すき焼きブーム”が来ているそうで「『ぐんま・すき焼きアクション』という群馬だけの生産物だけですき焼きを作って食べる。この前、より多くの人に提供するというギネス記録挑戦がありまして、登録されました。今、群馬県ではすき焼きが熱い!」とアピール。
イベントでは、自身が声を務めたAIキャラクター「ハルナ若葉」が登場。ハルナ若葉が群馬の歴史や人物などを知ることができる名物“上毛かるた”を読み上げると、内田は「県民の血に流れているようなもの。群馬県民なら誰でも知っていて、小学校の授業や大会もある。私は得意な方で高校生の時に大会に出て、ボランティアで審判とかもしていました。読み手になったこともあります」と笑顔で振り返っていた。
今回の発表会はAIやloTなどの最新技術研究の発表のイベント『DOCOMO Open House 2018 AIボイス&キャラクターライセンスプロジェクト』内で行われたもので、AI合成音声ソリューションを使った目玉企画。自身の声を聞いて「私の普段のしゃべり方や癖、音の抜けている感じが一緒。自分がしゃべっている感じと区別がつかない」と驚きながら照れていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
群馬では現在“すき焼きブーム”が来ているそうで「『ぐんま・すき焼きアクション』という群馬だけの生産物だけですき焼きを作って食べる。この前、より多くの人に提供するというギネス記録挑戦がありまして、登録されました。今、群馬県ではすき焼きが熱い!」とアピール。
イベントでは、自身が声を務めたAIキャラクター「ハルナ若葉」が登場。ハルナ若葉が群馬の歴史や人物などを知ることができる名物“上毛かるた”を読み上げると、内田は「県民の血に流れているようなもの。群馬県民なら誰でも知っていて、小学校の授業や大会もある。私は得意な方で高校生の時に大会に出て、ボランティアで審判とかもしていました。読み手になったこともあります」と笑顔で振り返っていた。
今回の発表会はAIやloTなどの最新技術研究の発表のイベント『DOCOMO Open House 2018 AIボイス&キャラクターライセンスプロジェクト』内で行われたもので、AI合成音声ソリューションを使った目玉企画。自身の声を聞いて「私の普段のしゃべり方や癖、音の抜けている感じが一緒。自分がしゃべっている感じと区別がつかない」と驚きながら照れていた。
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2018/12/05