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現役モデル、ボディ大会で美脚と美尻を披露 「今のトレーナーと出会って体が変わったのを実感」

 モデルの中島ケイカが、先ごろ開催された日本最大の健康美コンテスト『ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)2018日本大会』(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)に出場。赤のビキニ姿で圧巻の美ボディを披露し、同部門のグランプリに輝いた。


『ベストボディ・ジャパン2018日本大会』(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)グランプリ・中島ケイカ 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

『ベストボディ・ジャパン2018日本大会』(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)グランプリ・中島ケイカ 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

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 健康的でひき締まったボディの美しさ、舞台上でのポージングなども審査の対象となる『ミス・ベストボディ部門』は、中島が出場したガールズクラス(18〜29歳)のほか、レディースクラス(30〜39歳)、ウーマンズクラス(40〜49歳)、クイーンズクラス(50歳〜年齢無制限)に分かれており、各クラスのグランプリの中からオーバーオール(総合グランプリ)が選ばれる。

 日本大会は、4月から9月にかけて全国40ヵ所超で行われた地方大会の上位入賞者のみが出場できる最終戦で、中島は7月に開催された東京大会でグランプリを獲得し同大会への出場権を手にした。

「ちゃんとしたトレーニングを始めたのは、今年に入ってからです。自分に合うトレーナーと巡り会えたのが、一番大きなきっかけですね。パーソナルトレーニングは前からやっていたんですが、思ったような結果が出せずにいたんです。そんなとき、今のトレーナーさんに出会って、自分の体が変わっていくのを実感できるようになりました」

 BBJ出場を決めてからは、トレーニングのメニューや回数、食事の内容に至るまですべてを見直し、多忙な合間を縫って、週2〜3回のトレーニングを続けてきた。

「大変だったのは、最後の追い込み。私、体幹(のトレーニング)が本当に苦手なんです。そんなとき、トレーナーさんに『いいよ、やらなくて』って言われると、逆に『がんばる!』って気持ちになっちゃう(笑)。私が負けず嫌いなのを知っていて、うまくやる気にさせてくれるんですよね」

 決勝の舞台に立つ直前には、「緊張しています」といいながらも、リラックスした表情で「今日の目標は自分のベストを出し切ること。努力すれば、結果はついてくるものだと思っています」と語っていた中島。ステージの上では、腰から足裏までが100cmを超すという長い美脚を活かし、堂々としたポージングを披露した。

「これからもトレーニングを続けて、いくつになっても『今がベストボディ』と言える自分でいたい。レディースクラスやウーマンズクラス、クイーンクラスに出場されていた方達は、みなさん本当に美しく輝いていたので、私もあんな女性になれたらいいなと思います」

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  • 『ベストボディ・ジャパン2018日本大会』(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)グランプリ・中島ケイカ 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.
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