2011年に休刊した情報誌「ぴあ」が“アプリ”で復活した。29日、ぴあ株式会社はスマートフォンアプリで「ぴあ」の配信を始めたと発表。かつて情報誌時代に提供していたエンタテインメントとの“偶然の出会いと発見”を再びもたらすとしている。デジタルサービスならではの機能性・利便性を備えた「ぴあ」の復活に、劇作家の三谷幸喜氏も「ほら、絶対戻ってくると思ってた。言ってたよね、言ってたよね。」と“らしさ全開”な、お祝いコメントを寄せている。
雑誌「ぴあ」は、映画や演劇などエンタテインメントに関する情報を網羅した内容で、1972年に創刊。“文化・街歩きの道しるべ”として当時の若者を中心に支持を集めた。アプリでは、その雑誌時代に表紙を長年描いてきた及川正通氏のイラストによる画像を毎月更新するほか、読者投稿コーナー「はみだしYOUとPIA」、入場料金割引クーポン「マルぴ」といった人気コーナーも継承する。
また、アプリならではの新機能として、チェックひとつでエンタメ情報のリマインダーや鑑賞記録が作成できる「マイノート」や、好きなアーティスト、俳優などの最新情報を見逃すことなくチェックできる「マイごひいき」を搭載。作品/公演の基本情報には、数多くのビジュアルや映像も掲載しており、はじめて見る人でも満足度が高い。
料金は基本無料で、月額500円(税込)のアプリ内課金あり。
雑誌「ぴあ」は、映画や演劇などエンタテインメントに関する情報を網羅した内容で、1972年に創刊。“文化・街歩きの道しるべ”として当時の若者を中心に支持を集めた。アプリでは、その雑誌時代に表紙を長年描いてきた及川正通氏のイラストによる画像を毎月更新するほか、読者投稿コーナー「はみだしYOUとPIA」、入場料金割引クーポン「マルぴ」といった人気コーナーも継承する。
また、アプリならではの新機能として、チェックひとつでエンタメ情報のリマインダーや鑑賞記録が作成できる「マイノート」や、好きなアーティスト、俳優などの最新情報を見逃すことなくチェックできる「マイごひいき」を搭載。作品/公演の基本情報には、数多くのビジュアルや映像も掲載しており、はじめて見る人でも満足度が高い。
料金は基本無料で、月額500円(税込)のアプリ内課金あり。
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2018/11/30