テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは3日、『2018タレント番組出演本数ランキング』を発表した。1位はTOKIOの国分太一が年間出演数663本で、2014年から5連覇を達成。2010年の同調査開始以来、初となるV5を果たした。2位は563本のバナナマンの設楽統で、こちらも5年連続で同順位となった。 国分は、TBS系『いっぷく!』(14年3月〜15年3月)のMCに就任した14年に初の年間1位(653本)を獲得。後継番組『白熱ライブ ビビット』(15年4月〜17年3月)、『ビビット』(17年4月〜)も引き続きメインMCを担当し、ソロレギュラーの『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)、『男子ごはん』(テレビ東京系)、さらに『ザ!鉄腕!DASH!』(日本テレビ系)や『TOKIOカケル』(フジテレビ系)などTOKIOとしての出演も多く、帯レギュラーとグループ冠番組あわせて安定した強さを誇っている。
2018/12/03