関西ジャニーズJr.公演『X’mas Party!!2018』が11月30日、大阪松竹座で初日を迎えた。2002年12月に『関ジャニ∞X'masパーティ2002 in大阪松竹座』から始まり、“関ジャニ∞→ジャニーズWEST→関西ジャニーズJr.”へと引き継がれ、17年連続での開催。今回は関ジャニ∞の横山裕と大倉忠義が“古巣”で演出・構成を担当した。
ゲネプロ終了後に囲み取材に応じた横山は「(準備のため)大阪-東京を何回往復したか! 僕らの頃(17年前)はセットもこんなに立派じゃなかった。マスコミの方もこんなにいなかった。何もないところで頑張って、松竹座での経験が力になった」と感慨深げ。村上信五も一緒に観ていたそうで「すげーなー。オレらのときと全然違う!」と言って帰ったという。
大倉は、今公演で初披露された楽曲「Can’t stop」の詞を提供。安田章大が作曲を担当した。「安田くんに『お願いします』と詞をわたして2、3日で作ってくれた。アレンジを含めてぎりぎりになったけど」。横山は「大倉くんはエイトの楽屋でもずっとJr.の写真を見てた。誰か好きな子でもおるんちゃう?って思ったほど」と、公演にかける思いを代弁した。
新ユニット「なにわ男子」(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)の西畑は、「お二人の気持ちには身が引き締まる思いです。今年は関ジャニ∞のドーム公演にも出演させていただいて感謝、感動の1年でした。舞台からファンの皆さんに幸せを届けたい」と意気込んだ。
公演は、クリスマス・メドレーからスタートし、漫才、コントなども盛り込まれたバラエティーあふれる内容。向井康二、室龍太を中心に総勢49人の関西ジャニーズJr.が出演。パワー全開でナニワのクリスマスムードを盛り上げた。
同公演は12月25日まで。なお、チケットはすべて完売している。
ゲネプロ終了後に囲み取材に応じた横山は「(準備のため)大阪-東京を何回往復したか! 僕らの頃(17年前)はセットもこんなに立派じゃなかった。マスコミの方もこんなにいなかった。何もないところで頑張って、松竹座での経験が力になった」と感慨深げ。村上信五も一緒に観ていたそうで「すげーなー。オレらのときと全然違う!」と言って帰ったという。
大倉は、今公演で初披露された楽曲「Can’t stop」の詞を提供。安田章大が作曲を担当した。「安田くんに『お願いします』と詞をわたして2、3日で作ってくれた。アレンジを含めてぎりぎりになったけど」。横山は「大倉くんはエイトの楽屋でもずっとJr.の写真を見てた。誰か好きな子でもおるんちゃう?って思ったほど」と、公演にかける思いを代弁した。
新ユニット「なにわ男子」(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)の西畑は、「お二人の気持ちには身が引き締まる思いです。今年は関ジャニ∞のドーム公演にも出演させていただいて感謝、感動の1年でした。舞台からファンの皆さんに幸せを届けたい」と意気込んだ。
公演は、クリスマス・メドレーからスタートし、漫才、コントなども盛り込まれたバラエティーあふれる内容。向井康二、室龍太を中心に総勢49人の関西ジャニーズJr.が出演。パワー全開でナニワのクリスマスムードを盛り上げた。
同公演は12月25日まで。なお、チケットはすべて完売している。
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2018/11/30