女優の吉岡里帆(25)が16日、都内で行われたBS-TBS『吉岡里帆 神秘のハワイ 宇宙と地球をつなぐ島』発表会見に出席。人生初のハワイでリゾート気分を堪能したかと思いきや「私が思っていたものと全く違うものを見てきました。サバイバルでした」と過酷なロケだったことを明かした。
今年5月にハワイ島のキラウエア火山が大規模な噴火を起こし、4ヶ月近く溶岩流が流れていたが、番組では噴火の現場をリポート。まずは吉岡がヘリコプターに乗って、上空からハワイ島を眺めることとなったが「ヘリも初めてだったのですが、着いてすぐに乗って、2時間ずっと乗っていたので、ヘリコプター酔いをしてしまいました。青い顔しながらも感動が大きくて、火口はずっと煙も立ち込めていて、見たこともない景色だったので『すごい』しか出てこなくて、語彙力が追いつかないことの連続でした」と笑顔で打ち明けた。
その後も、1週間みっちりとロケを敢行したという吉岡だが、特に大変だったことを聞かれると「グリーンサンドビーチという、砂浜が緑色に輝くところに行った時に、2時間荒波の中、屋根も壁もない中で船に乗っていたら、ずっと船酔いの状態でした」と回顧。「行きだけじゃなくて、帰りも2時間あったのですが、ずっと気持ち悪くて、一生島に着かないんじゃないかと思うくらい大変でした。撮影中は元気に『ご覧ください!』ってやっています」とアピールした。
それでも充実したハワイロケになったといい「こうやって、ついついおもしろおかしく話してしまっていますけど、こんな熱い旅はないかなという。スタッフのみなさん、島自体も熱量もすごかったです。つらさが3割くらいあったはずなんですけど、日本に帰ってきたら、それが1割くらいになっていて、感動が大きくなっていました」と力説。来年への抱負については「ひとつひとつゆっくりと大事に向き合っていくのが大事だなというのは変わらないので、もう平成も終わってしまうので、新しいチャレンジができる1年にしたいです」と意気込んでいた。
同番組は、2019年1月18日の午後9時から10時54分まで放送される。
今年5月にハワイ島のキラウエア火山が大規模な噴火を起こし、4ヶ月近く溶岩流が流れていたが、番組では噴火の現場をリポート。まずは吉岡がヘリコプターに乗って、上空からハワイ島を眺めることとなったが「ヘリも初めてだったのですが、着いてすぐに乗って、2時間ずっと乗っていたので、ヘリコプター酔いをしてしまいました。青い顔しながらも感動が大きくて、火口はずっと煙も立ち込めていて、見たこともない景色だったので『すごい』しか出てこなくて、語彙力が追いつかないことの連続でした」と笑顔で打ち明けた。
その後も、1週間みっちりとロケを敢行したという吉岡だが、特に大変だったことを聞かれると「グリーンサンドビーチという、砂浜が緑色に輝くところに行った時に、2時間荒波の中、屋根も壁もない中で船に乗っていたら、ずっと船酔いの状態でした」と回顧。「行きだけじゃなくて、帰りも2時間あったのですが、ずっと気持ち悪くて、一生島に着かないんじゃないかと思うくらい大変でした。撮影中は元気に『ご覧ください!』ってやっています」とアピールした。
それでも充実したハワイロケになったといい「こうやって、ついついおもしろおかしく話してしまっていますけど、こんな熱い旅はないかなという。スタッフのみなさん、島自体も熱量もすごかったです。つらさが3割くらいあったはずなんですけど、日本に帰ってきたら、それが1割くらいになっていて、感動が大きくなっていました」と力説。来年への抱負については「ひとつひとつゆっくりと大事に向き合っていくのが大事だなというのは変わらないので、もう平成も終わってしまうので、新しいチャレンジができる1年にしたいです」と意気込んでいた。
同番組は、2019年1月18日の午後9時から10時54分まで放送される。
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2018/11/16