TBSラジオ平日昼の帯番組『たまむすび』(月〜金 後1:00〜3:30)月曜から木曜のパーソナリティーを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒、金曜のパーソナリティーを担当する同局の外山惠理アナウンサー、各曜日のパートナーであるカンニング竹山、山里亮太、ピエール瀧、玉袋筋太郎が3日、東京・赤坂サカスで開催中のTBSラジオのイベント『ラジフェス いくつハシゴできるかな? 2018』内で公開収録を行った。
水曜パートナーの博多大吉は仕事のためにイベントに参加できなかったことから、冒頭でビデオメッセージにて“参加”。30日深夜放送のニッポン放送『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン(ANN)』でパーソナリティーを担当したことから「博多ザ・オールナイト大吉です」と自己紹介をした上で、赤江の呼び込み係としての務めを果たした。
大歓声で迎え入れられた赤江は各曜日のパートナーを呼び込んでいったが、火曜の山里をコールするところで「カンニング…」とまさかの“呼び間違い”。ズッコケて登場することになった山里が「えー? ちゃんとお願いしますよ」とツッコミを入れると、竹山も「(赤江の言動に)表も裏も心配していますから」とたたみかけるなど、冒頭からポンコツっぷりをイジられる形となった。
その後のコーナーでは、事前にリスナーから募っていた「たまむすびアンケート」を発表。「もし、お金を借りるなら誰ですか?」「もし来世生まれ変わるなら誰になりたい?」「一緒にお酒を飲むなら誰と飲みたい?」「一緒に踊るなら誰ですか?」といったバラエティー豊かな質問項目に対する順位が発表され、赤江・外山アナと各曜日パートナーたちがトークを展開し、会場の笑いを誘った。
その後は、番組内で話題となったことのその後を知りたいというリスナーの声に応えて、さまざまな質問を紹介。「竹山さん、今でも赤江さんを2020年の紅白の司会をしたいと思っていますか?」との問いかけに対して、竹山が「ちょっと、もう間に合わないよね。2023年くらいがギリかな」と語ると、赤江が「そのためには(同局で『あさイチ』の司会をやっている)華大さんを踏み台にしてですよね」といたずらっぽく笑った。
赤江と「赤坂一回キャンディーズ」とのコンビを結成して、漫才を披露したことのある山里は同コンビの再結成を期待されると「僕はいつでもやりたいんですけど、先生(赤江)の筆次第ですね。前は『ごめんなさい、筆が止まらなかった』っておっしゃっていましたから」とコメント。赤江が「方向性が違うんじゃないかなということで解散」と冗談交じりにつぶやくと、そこから二転三転していき、結果的に各曜日のパートナーの赤江がコンビを組んで漫才を披露、判定を瀧が行うということに落ち着いた。
イベントも終盤に差しかかってきた頃、赤江が観覧席のリスナーたちに“伝言ゲーム”の協力をしてもらっていたと発表。その答え合わせを行うことになったが、ゲームの趣旨が今ひとつ伝わってなかったようで、パートナーたちから「絵に描いたようなグダグダしている」(山里)「赤江が考えるゲームはこうなる」(瀧)「この尺を返せ」(玉袋)といった声が上がる結果となった。
番組の魅力がそのまま伝わるような公開収録となったが、赤江が「山ちゃん、昔話をするインコの物まねができるんだよね」と無茶ぶり。観客からの笑い声の少なさに山里は「やっぱり全然ウケてないよ。二度とやりません」とボヤき。最後は、赤江が「また、平日の午後1時からお会いしましょう」と呼びかけていた。
水曜パートナーの博多大吉は仕事のためにイベントに参加できなかったことから、冒頭でビデオメッセージにて“参加”。30日深夜放送のニッポン放送『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン(ANN)』でパーソナリティーを担当したことから「博多ザ・オールナイト大吉です」と自己紹介をした上で、赤江の呼び込み係としての務めを果たした。
大歓声で迎え入れられた赤江は各曜日のパートナーを呼び込んでいったが、火曜の山里をコールするところで「カンニング…」とまさかの“呼び間違い”。ズッコケて登場することになった山里が「えー? ちゃんとお願いしますよ」とツッコミを入れると、竹山も「(赤江の言動に)表も裏も心配していますから」とたたみかけるなど、冒頭からポンコツっぷりをイジられる形となった。
その後のコーナーでは、事前にリスナーから募っていた「たまむすびアンケート」を発表。「もし、お金を借りるなら誰ですか?」「もし来世生まれ変わるなら誰になりたい?」「一緒にお酒を飲むなら誰と飲みたい?」「一緒に踊るなら誰ですか?」といったバラエティー豊かな質問項目に対する順位が発表され、赤江・外山アナと各曜日パートナーたちがトークを展開し、会場の笑いを誘った。
その後は、番組内で話題となったことのその後を知りたいというリスナーの声に応えて、さまざまな質問を紹介。「竹山さん、今でも赤江さんを2020年の紅白の司会をしたいと思っていますか?」との問いかけに対して、竹山が「ちょっと、もう間に合わないよね。2023年くらいがギリかな」と語ると、赤江が「そのためには(同局で『あさイチ』の司会をやっている)華大さんを踏み台にしてですよね」といたずらっぽく笑った。
赤江と「赤坂一回キャンディーズ」とのコンビを結成して、漫才を披露したことのある山里は同コンビの再結成を期待されると「僕はいつでもやりたいんですけど、先生(赤江)の筆次第ですね。前は『ごめんなさい、筆が止まらなかった』っておっしゃっていましたから」とコメント。赤江が「方向性が違うんじゃないかなということで解散」と冗談交じりにつぶやくと、そこから二転三転していき、結果的に各曜日のパートナーの赤江がコンビを組んで漫才を披露、判定を瀧が行うということに落ち着いた。
イベントも終盤に差しかかってきた頃、赤江が観覧席のリスナーたちに“伝言ゲーム”の協力をしてもらっていたと発表。その答え合わせを行うことになったが、ゲームの趣旨が今ひとつ伝わってなかったようで、パートナーたちから「絵に描いたようなグダグダしている」(山里)「赤江が考えるゲームはこうなる」(瀧)「この尺を返せ」(玉袋)といった声が上がる結果となった。
番組の魅力がそのまま伝わるような公開収録となったが、赤江が「山ちゃん、昔話をするインコの物まねができるんだよね」と無茶ぶり。観客からの笑い声の少なさに山里は「やっぱり全然ウケてないよ。二度とやりません」とボヤき。最後は、赤江が「また、平日の午後1時からお会いしましょう」と呼びかけていた。
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2018/11/03