アイドルグループ・モーニング娘。’18の譜久村聖（22）が2日、都内で行われた5冊目の写真集『Makana』発売記念イベント前囲み取材に参加した。同写真集の撮影は8月にハワイで行われ、その際には音楽プロデューサー・つんく♂と対面。「少しだけのお話でしたが元気をもらってその後の撮影もうまくいったんじゃないかな。つんく♂さんは呼吸法みたいなもので普段はお話されるので『元気？』とか」とわずかながら会話も交わしたことを明かした。

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　つんくとは「お子さんの子育てがあったのでそんなに多くはお会いできなかったけど15分、20分くらい。でも写真撮ったり『今の活動はどう？』みたいに聞いてくださりました」と報告。また「『大人たちに惑わされるな』って言われました」と助言も受けたそうで「『自分の意思を貫きなさい』って言っていただけました。すごく強いお言葉で安心できました」と信頼を寄せた。

　3泊5日の撮影の合間には「夕方頃に終わってその後はすごいたくさんお買い物して。一人で行動も自由なのでマネージャーさんを連れ回しちゃいました」と大満足。譜久村といえばメンバーきっての“セレブ”キャラだが「カバンを買いに行きました。結構ちゃんとしたブランド。年相応のものをご褒美として」とうれしげに明かしていた。

　10月30日の誕生日に発売された同写真集では大胆な水着カットなども収録。同じグループのメンバー・牧野真莉愛が最近グラビア仕事が急増していることに「コンビニで見かける回数が増えた。表紙だらけなんです」と感心する一方で「やられたと思ったのが『ヤングガンガン』でよく表紙をやらせてもらってるんですけどそこ、この前とられましたね。ちょっと悔しい」と複雑な本音も。「でも真莉愛ってスペシャルスーパーかわいい。そのかわいさがみなさんに伝わればうれしい」とリーダーとして活躍を喜んでいた。

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