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DA PUMP、2000年発売の自身最大のヒット曲を『Mステ』初披露

 7人組ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPが、2日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)に出演。自身最大のヒット曲である「if…」を番組で初披露する。ISSAが「DA PUMPにとって名刺代わりのような曲で、なくてはならない曲」と話す同曲は、12枚目のシングルとして2000年に発売された。現メンバー編成になり、「振付けも含めて、全体的にパワー感が増した」とISSAも語っている。

11月2日放送、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演するDA PUMP

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 DA PUMPは、今年の大ヒット曲「U.S.A.」も披露。動画サイト・YouTubeの再生回数も1億回を突破し、「いろいろと仕事が増えた」とISSA。「まだまだこれからもやれることは頑張ります!」と意気込んでいる。

 ほかに、バラエティーでも活躍するヴァイオリニストの高嶋ちさ子が出演し、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌「Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」を披露する。

 実は、音楽ディレクターである高嶋の父・高嶋弘之氏は、「ビートルズの日本での仕掛け人」として知られる人物。「Live And Let Die (007 死ぬのは奴らだ)」の作詞・作曲はビートルズのメンバー、ポール・マッカトニーで、奇しくも来日公演中。高嶋自身も「車もボンドに合わせてアストンマーチンに乗ったこともある」ほど、映画『007』の主人公・ジェームズ・ボンドが大好きなようで、何かと縁深い選曲となった。

 9月の『ミュージックステーション ウルトラFES』に出演した際は、高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストとして演奏したが、今回は男性チェロ6人のアンサンブル“Super Cellists”とともにパフォーマンスを行う。ヴァイオリンと、チェロ6本という珍しい編成での生演奏。高嶋も「ダイナミックで迫力のある演奏を楽しんでほしい」と意気込むが、「以前、他番組に彼らと出演した際“イケメンチェリスト”と銘打っていたら、『どこがイケメンなんですか』って苦情が来たらしいんです(笑)。だから今回は“イケメン”とは書かないで(笑)」と、ひと言。「イケメンじゃないほうが演奏は上手!(笑)」と太鼓判を押す彼らが、高嶋とともにどんな演奏を見せるのか。

 約2年ぶりの登場となる藍井エイルは、テレビアニメのエンディングテーマとなっている「アイリス」をテレビ初披露。NMB48は、山本彩が卒業前最後の『Mステ』出演で、10月17日に発売された「僕だって泣いちゃうよ」と「365日の紙飛行機」を披露する。

 Kis-My-Ft2は10月3日に発売したCMソング「君、僕。」をパフォーマンス。「キッステップ(Kis-Tep)」と命名された、間奏部分のステップダンスにも注目だ。

 GENERATIONSは2年4ヶ月ぶりとなるバラード曲「少年」をテレビ初披露。平井堅佐々木蔵之介主演ドラマの主題歌「half of me」と、ブレイクのきっかけとなった2000年のヒット曲「楽園」を歌唱する。

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  • 11月2日放送、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演するDA PUMP
  • 11月2日放送、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演する高嶋ちさ子

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