NMB48を卒業する山本彩が、カンテレ『NMBとまなぶくん』の最後の収録に参加。2013年4月12日の初回放送から番組を支えてきた山本の出演最終回は、11月16日(深0:57〜 1:27※関西ローカル)に放送される。
世間の事を何も知らないNMB48メンバーのために、“学校では教えてくれない! ”“今さら恥ずかしくて聞けない!”“これからの人生には必要不可欠なさまざまな事!”を学ぶための学校を開校。かまいたち・山内健司が担任、濱家隆一が副担任となり、毎週有名講師を招いて気になるニュースやキーワードを解説してもらう番組(※レギュラー放送は毎週金曜 深0:55〜1:25)。
今週の日直・山本の元気の良い「起立!礼!」の号令から番組がスタート。今回は、動物ライターで『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)の著者・丸山貴史氏を特別講師に迎える。多種多様な進化を遂げている生き物たちの中、ちょっと変わった進化をしてしまったがゆえに、頭は良いがクセが強かったり、無意味な習慣で命の危機にさらされることになってしまったりと、かなり“ざんねんないきもの”を紹介。ランキング形式で“まなぶ”。
ツノが大きすぎて絶滅したというオオツノジカは、どうしてツノを立派にすることによって絶滅したのかをNMBのみんなで予想。すると、加藤夕夏のおもしろ回答から1つのコントが生まれる!?
授業の後は特別ホームルームへ。NMB48、かまいたちらで、山本の番組での約5年半の活躍をVTRで振り返る。記念すべき第一回放送や、初の居残り授業、ロケスペシャルでの山本の活躍が流れる中、貴重な番組未公開映像も。最後は担任・山内が山本へ卒業証書を授与。山内から名前を呼ばれた山本は立ち上がり、ゆっくりと一歩踏み出す。静まり返り、緊張感が伝わるシチュエーションの中、突如、笑いが巻き起こり…。山内が読み上げた卒業証書に記されていたその内容に注目だ。
最後の収録を終えた山本は「まだあまり実感はないんですけど、本当に卒業を発表するまでも、一番来られなくなって寂しい現場は、『まなぶくん』やなってずっと思っていて、自分が卒業発表する前からも、今までの卒業生がまなぶくんで最後に花束をもらって記念撮影とかするのを見ていて、勝手に自分やったら絶対寂しいやろうなって思ってたぐらいなんで、本当にすごい寂しいですけど、番組として本当に純粋にすごい好きなので、自分がいなくても楽しみだなとは思います」と番組に対する想いを語った。
「バラエティーやライブのMCでは、なぎちゃん(渋谷凪咲)がもうめちゃくちゃ引っ張っていってくれているのは、すごい私たちも感じてますし、助かってるところなので、これからのNMBの面白い要素というかバラエティーな要素は、なぎちゃんの力がすごく大きいんじゃないかなと思いますね」と、チームを引っ張ってくれるであろう渋谷に期待を寄せた。
今後の活動目標については「たくさんあるんですけど、まずは全国ツアーをして、すごい計画的なんですけど、人生設計としてはNMBで立ったようなステージには全部立って、アリーナツアーもやって、グループでも立てなかったんですけど、ドームとかそういう大規模な場所で時間がかかっても、ライブをできるようなアーティストになりたいなと思っています。ヴィジュアル系の音楽が自分のルーツなんですけど、グループにいながらやってきた音楽っていうのは、あんまりそういうものでもなかったので、そういうジャンルの方々にも知ってもらえるような、フェスだったりとかイベントだったりとかにも出てみたいなって思っています」とコメント。
最後は「NMBとまなぶくんを見てくださっている皆さん、NMBのファンの皆さん、本当にこの番組はNMBメンバーの良さがすごく出る番組だと思いますし、それをかまいたちさんがすごく活かしてくださる本当に素敵な楽しい番組だなって、自分たちながらに自負している番組なので、皆さんにこれからも観ていただきたいなって思いますし、私もメンバーではなくなるんですけど、自分でみんなに何か伝えられるものがあるなら、それを極めて講師として、この番組に携われたらいいなっていう風に思っているので、これからもNMB48とともに私もよろしくお願いします」と、視聴者へメッセージでしめくくっていた。
世間の事を何も知らないNMB48メンバーのために、“学校では教えてくれない! ”“今さら恥ずかしくて聞けない!”“これからの人生には必要不可欠なさまざまな事!”を学ぶための学校を開校。かまいたち・山内健司が担任、濱家隆一が副担任となり、毎週有名講師を招いて気になるニュースやキーワードを解説してもらう番組(※レギュラー放送は毎週金曜 深0:55〜1:25)。
今週の日直・山本の元気の良い「起立!礼!」の号令から番組がスタート。今回は、動物ライターで『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)の著者・丸山貴史氏を特別講師に迎える。多種多様な進化を遂げている生き物たちの中、ちょっと変わった進化をしてしまったがゆえに、頭は良いがクセが強かったり、無意味な習慣で命の危機にさらされることになってしまったりと、かなり“ざんねんないきもの”を紹介。ランキング形式で“まなぶ”。
ツノが大きすぎて絶滅したというオオツノジカは、どうしてツノを立派にすることによって絶滅したのかをNMBのみんなで予想。すると、加藤夕夏のおもしろ回答から1つのコントが生まれる!?
授業の後は特別ホームルームへ。NMB48、かまいたちらで、山本の番組での約5年半の活躍をVTRで振り返る。記念すべき第一回放送や、初の居残り授業、ロケスペシャルでの山本の活躍が流れる中、貴重な番組未公開映像も。最後は担任・山内が山本へ卒業証書を授与。山内から名前を呼ばれた山本は立ち上がり、ゆっくりと一歩踏み出す。静まり返り、緊張感が伝わるシチュエーションの中、突如、笑いが巻き起こり…。山内が読み上げた卒業証書に記されていたその内容に注目だ。
最後の収録を終えた山本は「まだあまり実感はないんですけど、本当に卒業を発表するまでも、一番来られなくなって寂しい現場は、『まなぶくん』やなってずっと思っていて、自分が卒業発表する前からも、今までの卒業生がまなぶくんで最後に花束をもらって記念撮影とかするのを見ていて、勝手に自分やったら絶対寂しいやろうなって思ってたぐらいなんで、本当にすごい寂しいですけど、番組として本当に純粋にすごい好きなので、自分がいなくても楽しみだなとは思います」と番組に対する想いを語った。
「バラエティーやライブのMCでは、なぎちゃん(渋谷凪咲)がもうめちゃくちゃ引っ張っていってくれているのは、すごい私たちも感じてますし、助かってるところなので、これからのNMBの面白い要素というかバラエティーな要素は、なぎちゃんの力がすごく大きいんじゃないかなと思いますね」と、チームを引っ張ってくれるであろう渋谷に期待を寄せた。
今後の活動目標については「たくさんあるんですけど、まずは全国ツアーをして、すごい計画的なんですけど、人生設計としてはNMBで立ったようなステージには全部立って、アリーナツアーもやって、グループでも立てなかったんですけど、ドームとかそういう大規模な場所で時間がかかっても、ライブをできるようなアーティストになりたいなと思っています。ヴィジュアル系の音楽が自分のルーツなんですけど、グループにいながらやってきた音楽っていうのは、あんまりそういうものでもなかったので、そういうジャンルの方々にも知ってもらえるような、フェスだったりとかイベントだったりとかにも出てみたいなって思っています」とコメント。
最後は「NMBとまなぶくんを見てくださっている皆さん、NMBのファンの皆さん、本当にこの番組はNMBメンバーの良さがすごく出る番組だと思いますし、それをかまいたちさんがすごく活かしてくださる本当に素敵な楽しい番組だなって、自分たちながらに自負している番組なので、皆さんにこれからも観ていただきたいなって思いますし、私もメンバーではなくなるんですけど、自分でみんなに何か伝えられるものがあるなら、それを極めて講師として、この番組に携われたらいいなっていう風に思っているので、これからもNMB48とともに私もよろしくお願いします」と、視聴者へメッセージでしめくくっていた。
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2018/11/01