女優の平祐奈(19)が29日、東京・渋谷のNHKで行われたBSプレミアムの時代劇『立花登青春手控え3』(11月9日スタート、毎週金曜 後8:00、全7回)の試写会に出席。「出産を終えるまで飲酒を禁止されている」ことを明かした。
平は来月12日二十歳の誕生日を迎えるが、同ドラマに主演する俳優の溝端淳平は「最初にこのドラマで共演した時、17歳だった祐奈ちゃんが、ついに二十歳。おいしいお酒でもすすめられたら、と思っていたら、出産が終わるまでお酒は禁止されているんだよね」と話したことから、平(たいら)家の意外な家訓が明らかに。
「二十歳になったら、炭酸飲料とコーヒーが解禁になるんです。母の特殊な考えで、子どもを産み終えるまでお酒は飲んじゃいけない。姉(平愛梨)は、出産しましたがまだ飲んでいないですね」と平。このルールは6人きょうだい全員、同じ。男のきょうだいも妻が出産を終えるまで禁酒を守り、「アルコールを受け付けない体になっちゃったみたい。体質的に弱いのかもしれないです」と話していた。
同ドラマは、藤沢周平の時代小説を原作に、江戸・小伝馬町の若き牢医者・立花登が、牢獄で医者として経験を積む一方、そこに出入りする人間たちに関わる事件や人情に触れ、持ち前の正義感と柔術の力で事件を解決し、人として医者として成長していくシリーズの第3弾にして最終章。
溝端も「自分が主演させていただいた作品が第3シリーズまでできたことは、感謝しかないです。パート1がはじまった頃は26歳で、今回の撮影中に29歳になりました。年に1本、京都に帰るところができたと思っていたら、最終章ということで、それがなくなる危機感のもと、センチメンタルな気持ちになりつつ、それが吹っ飛ぶくらい京都の夏は暑くて。汗だくになりながら、でも楽しい撮影現場した」と、感慨を込めた。
試写会には、小伝馬町牢屋敷の牢屋同心・平塚平志郎役で出演するマキタスポーツも出席。「私は夏の暑さに弱いんです。羽二重(かつらの下地)は毛根に毒なんですが、自分の毛髪をかけてでも出る価値がある、いい作品です。最近のドラマにはないテイスト、人間臭さ、ヤバさが描かれているし、溝端くんが1話目から脱ぐんですよね、いきなり井戸端で。サービスショットですよね。肌、きれいだなって思っていました」などと、見どころを語っていた。
平は来月12日二十歳の誕生日を迎えるが、同ドラマに主演する俳優の溝端淳平は「最初にこのドラマで共演した時、17歳だった祐奈ちゃんが、ついに二十歳。おいしいお酒でもすすめられたら、と思っていたら、出産が終わるまでお酒は禁止されているんだよね」と話したことから、平(たいら)家の意外な家訓が明らかに。
「二十歳になったら、炭酸飲料とコーヒーが解禁になるんです。母の特殊な考えで、子どもを産み終えるまでお酒は飲んじゃいけない。姉(平愛梨)は、出産しましたがまだ飲んでいないですね」と平。このルールは6人きょうだい全員、同じ。男のきょうだいも妻が出産を終えるまで禁酒を守り、「アルコールを受け付けない体になっちゃったみたい。体質的に弱いのかもしれないです」と話していた。
同ドラマは、藤沢周平の時代小説を原作に、江戸・小伝馬町の若き牢医者・立花登が、牢獄で医者として経験を積む一方、そこに出入りする人間たちに関わる事件や人情に触れ、持ち前の正義感と柔術の力で事件を解決し、人として医者として成長していくシリーズの第3弾にして最終章。
溝端も「自分が主演させていただいた作品が第3シリーズまでできたことは、感謝しかないです。パート1がはじまった頃は26歳で、今回の撮影中に29歳になりました。年に1本、京都に帰るところができたと思っていたら、最終章ということで、それがなくなる危機感のもと、センチメンタルな気持ちになりつつ、それが吹っ飛ぶくらい京都の夏は暑くて。汗だくになりながら、でも楽しい撮影現場した」と、感慨を込めた。
試写会には、小伝馬町牢屋敷の牢屋同心・平塚平志郎役で出演するマキタスポーツも出席。「私は夏の暑さに弱いんです。羽二重(かつらの下地)は毛根に毒なんですが、自分の毛髪をかけてでも出る価値がある、いい作品です。最近のドラマにはないテイスト、人間臭さ、ヤバさが描かれているし、溝端くんが1話目から脱ぐんですよね、いきなり井戸端で。サービスショットですよね。肌、きれいだなって思っていました」などと、見どころを語っていた。
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2018/10/29