ファンタジー作家・神坂一氏によるライトノベル『スレイヤーズ16 アテッサの邂逅』が、20日に発売されてから各書店で売り切れが続出していることを受け、重版されることが24日に発表された。
同作は1995〜2009年にかけてテレビアニメシリーズが5作品、ゲーム、劇場版アニメなど、さまざまなメディア展開を広げてきた大人気シリーズ。第15巻が2000年に発売され、物語は完結したかのように思われていたが、『ファンタジア文庫30周年企画』として復活。発売された新刊となる16巻は18年ぶりの長編版として話題となっていた。
重版分は11月上旬ごろに各書店へ届けられる予定で、重版分も初回分を手に入れられなかったというファンの声を受けて、懐かしいファンタジア文庫の旧デザインフォーマット仕様となっているリバーシブルカバー仕様になることがわかった。
また、大反響を受けて11月20日発売の『ドラゴンマガジン』1月号に、 「ファンタジア文庫大感謝祭2018」のために描き下ろされたドレス姿のリナを使用した、 かけ替えカバーがついてくることも決定した。
■16巻あらすじ
魔王との壮絶な戦いを乗り越え、故郷へ向かっていたリナとガウリイ。その途中で立ち寄ったアテッサでは奇妙な野盗騒ぎが起こっていた。案の定リナは用心棒を頼まれるのだが、その騒動は恐るべき危険をはらんでいた!
同作は1995〜2009年にかけてテレビアニメシリーズが5作品、ゲーム、劇場版アニメなど、さまざまなメディア展開を広げてきた大人気シリーズ。第15巻が2000年に発売され、物語は完結したかのように思われていたが、『ファンタジア文庫30周年企画』として復活。発売された新刊となる16巻は18年ぶりの長編版として話題となっていた。
重版分は11月上旬ごろに各書店へ届けられる予定で、重版分も初回分を手に入れられなかったというファンの声を受けて、懐かしいファンタジア文庫の旧デザインフォーマット仕様となっているリバーシブルカバー仕様になることがわかった。
また、大反響を受けて11月20日発売の『ドラゴンマガジン』1月号に、 「ファンタジア文庫大感謝祭2018」のために描き下ろされたドレス姿のリナを使用した、 かけ替えカバーがついてくることも決定した。
■16巻あらすじ
魔王との壮絶な戦いを乗り越え、故郷へ向かっていたリナとガウリイ。その途中で立ち寄ったアテッサでは奇妙な野盗騒ぎが起こっていた。案の定リナは用心棒を頼まれるのだが、その騒動は恐るべき危険をはらんでいた!
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2018/10/24