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漫画版『麻雀放浪記2020』 映画版公開と同時に完結へ

 昭和の麻雀ブームの礎を築いた小説家・阿佐田哲也(1929年- 89年)の『麻雀放浪記』を原案に据えた新作として、斎藤工主演・白石和彌監督のタッグで映画化が発表された『麻雀放浪記2020』(2019年4月5日公開)。同映画は現在、麻雀・ギャンブル漫画誌『近代麻雀』(竹書房)で連載中の漫画『麻雀放浪記2020』との同時連動企画で、漫画の最終回は映画版の公開直前になる予定となっている。

 映画版で主演する斎藤が、自身の愛好する映画作品の中でもトップクラスの作品として挙げる1984年公開の『麻雀放浪記』(和田誠監督)。2016年、新作映画企画が立ち上がった当初、この名作をどのように復活させるべきか、麻雀ファンが観ても作品に違和感がないようにするために、協力を求めたのが『近代麻雀』だった。編集部の快諾を受け、脚本作りに、ギャンブル漫画の大家・片山まさゆき氏が参加することに。

 片山氏が作り出した、2020年を舞台にした大胆なプロットをもとに、映画用の脚本を佐藤佐吉氏が執筆、『孤狼の血』(18年)などの白石監督がメガホンをとり、撮影へ。同時に『近代麻雀』では、漫画家の清水洋三氏に作画を担当し、今年6月より連載を開始した。

 両作の物語は、設定こそ同じものの、映画版と漫画版が同じストーリーなのか、どうなのか? クライマックスにそれぞれ何が起こるのか? 漫画版の連載は、これから佳境に入るところ。すべてを知るためには、漫画版、映画版の両方を自らの目で確かめるしかない連動企画となっている。



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