俳優の佐藤健と高橋一生が10日、都内で開催された映画『億男』(19日公開)の公開直前イベントに登壇。自他ともに認める“おもてなし好き”の高橋は「まだ、健くんが(家に)来てくれていないので、ソワソワしています」と話すと、佐藤も「行く時のことを考えるとドキドキしています」といい、会場を沸かせた。
事前に公式SNSで募集した質問に、時間が許す限り答えた2人。「お互いのここが大好きなところは?」という質問に、佐藤は「なんで人前で言わなきゃいけないんですか、照れるなぁ」と、はにかみ笑いを見せながらも、高橋の好きのところを答えた。
「一生さんは、お芝居が非常に上手なところはもちろんなんですが、人をもてなすことがお好きなようなんです。自分の家に仲間を招いて、友達がしゃべっている中、一生さんひとりキッチンで料理しているのがお好きのようなので、そういうところが好きです」。
これを“そのとおり”と言わんばかりに聞いていた高橋は「まだ、健くんが来てくれていないので、ソワソワしているんですよ。どう、もてなそうか、と。少しずつ好きなものを聞いているのですが、外食のものばかりで。なんとか家でもてなせるものを探して、誘うタイミングも画策しています」。
その高橋が思う佐藤の好きなところは「笑う時にちょっと顔を伏せながら笑うんですよね。それを横から見ているの、いいですね(笑)。(佐藤は)人見知りなんですよね、きっと。僕もなんですけど、人見知りなところがだんだんわかってきて、そういうところがすてきだな、真面目なんだなって思っていました」。
それをちょっと伏し目がちに聞いていた佐藤が「人見知りなんです。だからドキドキしています。(高橋の)家に行く時のことを考えると」と返すほほえましいやり取りに、客席からは羨望の声も上がっていた。
同映画は、2015年に「本屋大賞」にノミネートされた川村元気氏の『億男』(文藝春秋)が原作。借金を抱え、家族もバラバラだったが、起死回生とばかりに3億円の宝くじが当選し、人生をやり直そうとした矢先に、そのお金を大学時代の親友で、億万長者であったはずの親友・九十九(高橋)に持ち逃げされた不運な主人公・一男(佐藤)のお金を巡る冒険の旅を描く。
事前に公式SNSで募集した質問に、時間が許す限り答えた2人。「お互いのここが大好きなところは?」という質問に、佐藤は「なんで人前で言わなきゃいけないんですか、照れるなぁ」と、はにかみ笑いを見せながらも、高橋の好きのところを答えた。
「一生さんは、お芝居が非常に上手なところはもちろんなんですが、人をもてなすことがお好きなようなんです。自分の家に仲間を招いて、友達がしゃべっている中、一生さんひとりキッチンで料理しているのがお好きのようなので、そういうところが好きです」。
これを“そのとおり”と言わんばかりに聞いていた高橋は「まだ、健くんが来てくれていないので、ソワソワしているんですよ。どう、もてなそうか、と。少しずつ好きなものを聞いているのですが、外食のものばかりで。なんとか家でもてなせるものを探して、誘うタイミングも画策しています」。
その高橋が思う佐藤の好きなところは「笑う時にちょっと顔を伏せながら笑うんですよね。それを横から見ているの、いいですね(笑)。(佐藤は)人見知りなんですよね、きっと。僕もなんですけど、人見知りなところがだんだんわかってきて、そういうところがすてきだな、真面目なんだなって思っていました」。
それをちょっと伏し目がちに聞いていた佐藤が「人見知りなんです。だからドキドキしています。(高橋の)家に行く時のことを考えると」と返すほほえましいやり取りに、客席からは羨望の声も上がっていた。
同映画は、2015年に「本屋大賞」にノミネートされた川村元気氏の『億男』(文藝春秋)が原作。借金を抱え、家族もバラバラだったが、起死回生とばかりに3億円の宝くじが当選し、人生をやり直そうとした矢先に、そのお金を大学時代の親友で、億万長者であったはずの親友・九十九(高橋)に持ち逃げされた不運な主人公・一男(佐藤)のお金を巡る冒険の旅を描く。
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2018/10/10