ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズのシナリオなどで知られる原作・小高和剛氏、漫画・中山敦支による新連載『ギャンブラーズパレード』が、きょう10日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)45号でスタートした。小高氏が、スパイク・チュンソフトから独立して手がけた第一作目のオリジナル漫画作品となる。 同作は、海千山千のギャンブラーが集う、とある島を舞台にしたギャンブル漫画。78ページ掲載された第1話は、“不運体質”のヒロイン・東雲花梨が、転校初日から不運に見舞われ策謀渦巻くギャンブルに巻き込まれていく姿が描かれており、“ギャンブル嫌い”の男性教師・蜘蛛手渚が現れるストーリーになっている。
2018/10/10