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乃木坂46・能條愛未、12・15卒業を発表「自分がやれる事はやりきったと思えた」

 人気アイドルグループ・乃木坂46能條愛未(23)が、12月15日をもってグループから卒業することが5日、わかった。グループ公式サイトと自身のブログで発表された。今後も芸能活動は継続していく。

乃木坂46の1期生・能條愛未

乃木坂46の1期生・能條愛未

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 ブログで「前向きな一歩です。 人生の中で最も そしてはじめて、自分で大きな決断をしたと思っています。 わたくし能條愛未は、 乃木坂46を卒業します」と報告。1年半前のツアー中に「自分なかの直感みたいなもので 次へ進もうという気持ちがふと湧いてきました」「きっと私がこういう気持ちになったということは ここで自分がやれる事はやりきったと思えたし、悔いがないと思えた  あとは 目標や将来のビジョンが明確になったから」と卒業理由を説明した。

 同期や後輩に感謝の言葉を並べ「こんなアイドルなのかなんなのかというキャラなのにも関わらず、 背中を押し続けて 光を照らし続けて 私がアイドルになった意味を教えてくれたファンの皆様。 全ての皆様のおかげで私はここまでやってくることが出来ました」とファンに深く感謝した。

 能條は2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格。女優として2014年に映画『死の実況中継 劇場版』の主演や多数の舞台に出演してきた。この日、札幌で行われた「アンダーライブ全国ツアー」に出演していた。

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