俳優の田中圭(34)が6日、都内で行われた新品種米『雪若丸(ゆきわかまる)』デビューCM発表会に出席。今年話題となったドラマ『おっさんずラブ』に主演し大ブレイクとなった今の心境を聞かれ「素直にうれしくて、自分でも(心の)整理が追いつかないところがある。今年注目していただいて、約19年やってきた過去の作品を見てくれる方もこのタイミングでいるので」と、作品に関われたことに感謝した。
「あんまり僕自身は(ブレイクを)意識していない、何も変わっていないのですが、見てくれる方の見方が変わったのが確実にある。今後の仕事に対して『一層気合いを入れてやらないとな』くらいですかね」と肩に力は入っていない。「プレッシャーは元々ある中で、急に求められているものが変わるわけではない。僕らは役というものがあり、役や作品がどう見られるのか全て。一つの役として作品に集中している限りは、あくまで役の評価であり、僕自身は変わらないです」と自然体でやり続けることを伝えた。
イベントで発表された『雪若丸』は、山形を代表するブランド米『つや姫』の弟君となるもので、それにちなみ山形の思い出を語ることに。18歳の時に自動車の運転免許取得のため教習所合宿で行ったそうで「事務所の方と一緒に行ったのですが、彼だけ落ちた。最初は一緒に頑張ろうといっていたのですが、段々気まずくなって…」と笑わせた。
さらに「その時の合宿仲間とボーリングに行きまして、そこでベストスコア276を出した。“セブンパック”という、7回連続ストライクを出した」と自慢気に語った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「あんまり僕自身は(ブレイクを)意識していない、何も変わっていないのですが、見てくれる方の見方が変わったのが確実にある。今後の仕事に対して『一層気合いを入れてやらないとな』くらいですかね」と肩に力は入っていない。「プレッシャーは元々ある中で、急に求められているものが変わるわけではない。僕らは役というものがあり、役や作品がどう見られるのか全て。一つの役として作品に集中している限りは、あくまで役の評価であり、僕自身は変わらないです」と自然体でやり続けることを伝えた。
イベントで発表された『雪若丸』は、山形を代表するブランド米『つや姫』の弟君となるもので、それにちなみ山形の思い出を語ることに。18歳の時に自動車の運転免許取得のため教習所合宿で行ったそうで「事務所の方と一緒に行ったのですが、彼だけ落ちた。最初は一緒に頑張ろうといっていたのですが、段々気まずくなって…」と笑わせた。
さらに「その時の合宿仲間とボーリングに行きまして、そこでベストスコア276を出した。“セブンパック”という、7回連続ストライクを出した」と自慢気に語った。
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2018/10/06