名古屋・CBCテレビで20日、新番組『あなた思い出 ジオラマにしませんか?』(深0:59〜)が放送される。変わりゆく街の景色、時と共に消えてゆく人々の思い出…今はなき、古き良きあの瞬間をジオラマにすることで永遠に残し続けたい、そんな希望に答えていく。
今回、ジオラマで再現するのは、約50年前の1962年、名古屋駅西口の風景。制作にあたるのは、日本屈指のジオラマ制作者・荒木智氏。 果たしてどんな景色が蘇るのか?
名古屋駅は2027年リニア開通に向けて、大きく変わりつつあるが、1962年当時は名古屋駅に新幹線が通るということで、近代と昔の風景が混沌としていたよう。なんと駅西口には牧場が広がっていた中で 新幹線工事のための近代化が始まっていた。当時の様子を知る、地元の名古屋駅太閤通口まちづくり協議会の方々から当時の話や写真を元に話を聞き、荒木氏に依頼。そして制作すること約2ヶ月。
そのジオラマお披露目会を兼ねた収録は9月上旬、名古屋駅西口駅前のOVA21ビルで行われた。進行役はニッチェ・近藤くみこが務め、依頼者や名古屋駅西口で生まれ育った人など15人ほどの関係者が参加。昔の名古屋駅の面影を振り返りながら、リアルに細かいディテールまで詳細に復元されたジオラマが公開されると、その場にいた全員から大歓声が上がった。このジオラマはCBCテレビ本社(広小路通り沿い)1階ラヴァースショップに展示される(展示期間:9月21日〜10月5日※平日のみ午前10時〜午後6時)。
27日(深1:14〜)放送の第二回は「ダムに沈んだ村を蘇らせる」。ダム建設により湖の底に沈んでしまった岐阜県・徳山村。村人1番の思い出という「夏の盆踊り」をジオラマで精密に蘇らせる。
今回、ジオラマで再現するのは、約50年前の1962年、名古屋駅西口の風景。制作にあたるのは、日本屈指のジオラマ制作者・荒木智氏。 果たしてどんな景色が蘇るのか?
名古屋駅は2027年リニア開通に向けて、大きく変わりつつあるが、1962年当時は名古屋駅に新幹線が通るということで、近代と昔の風景が混沌としていたよう。なんと駅西口には牧場が広がっていた中で 新幹線工事のための近代化が始まっていた。当時の様子を知る、地元の名古屋駅太閤通口まちづくり協議会の方々から当時の話や写真を元に話を聞き、荒木氏に依頼。そして制作すること約2ヶ月。
そのジオラマお披露目会を兼ねた収録は9月上旬、名古屋駅西口駅前のOVA21ビルで行われた。進行役はニッチェ・近藤くみこが務め、依頼者や名古屋駅西口で生まれ育った人など15人ほどの関係者が参加。昔の名古屋駅の面影を振り返りながら、リアルに細かいディテールまで詳細に復元されたジオラマが公開されると、その場にいた全員から大歓声が上がった。このジオラマはCBCテレビ本社(広小路通り沿い)1階ラヴァースショップに展示される(展示期間:9月21日〜10月5日※平日のみ午前10時〜午後6時)。
27日(深1:14〜)放送の第二回は「ダムに沈んだ村を蘇らせる」。ダム建設により湖の底に沈んでしまった岐阜県・徳山村。村人1番の思い出という「夏の盆踊り」をジオラマで精密に蘇らせる。
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2018/09/20