今月17日の敬老の日から23日までの1週間、BSジャパンでは「人生100年応援ウィーク」として、関連番組を連日放送。そのアンバサダーに就任したフリーアナウンサーの草野仁(74)、高橋克典(53)、岡田結実(18)が10日、基幹番組『粋な100年LIFE』(23日 後7:00〜)の収録後に、そろって取材に応じた。
人生100年時代の到来に、草野は「健康寿命をいかに伸ばすかが大事」と語り、高橋も「おいしいもの食べなど、楽しい時間を過ごせたらいいな。自分の中に幸せがあることが一番」と、長生きの“質”を高めることに関心を寄せた。
まだ18歳の岡田は、「人生100年なんて、考えたこともなかった。芸能界でやりきって燃え尽きればいいと思っていたんですが、セカンドライフの目標を探してもいいんじゃないか、と学べたので、大きい機会を与えてくれた番組になりました」と話していた。
健康が第一という点では3人とも一致。テレビ東京系で健康情報番組『主治医が見つかる診療所』の司会を長年やっている草野は「有酸素運動は大事。でも、毎日30分くらいのお散歩でいいそうです。体幹、インナーマッスルを鍛えるのも大事」などと、知識を惜しむことなく語り、高橋は「取材のちょっとした時間で、番組1本分を見たくらいの『へぇ〜』があった」と脱帽していた。
一方、岡田は「最近までドラマで共演していた川口春奈ちゃん、佐藤仁美さんらと一緒にキックボクシングをはじめたんですよ。そうしたらハマっちゃって。自分は動くことが好きなんだな、と気づいたので、これからの人生を豊かなものにするために、キックボクシングをずっと続けていこうとこの間、思いました。いつかスパーリングができるぐらいまで、役や仕事に結びつけられたらいいなと思って、全力でやっています」と打ち明けた。相当ハマっている様子だったので、司会をしていた繁田美貴アナウンサーが「もう、どれくらい通われているんですか?」と思わず聞くと、岡田の返事はたったの「2回」。草野も高橋も大爆笑だった。
3人が出演する『粋な100年LIFE!』では、80代でも現役で働いている元気な人々や、趣味や新たな生きがいを見つけてセカンドライフを満喫してエンジョイしている人々と、その元気の源を探っていく。さらに自動運転nやITホーム、自動通訳など、最新の楽しい未来も紹介する。ゲストとして三浦雄一郎&豪太親子、デヴィ夫人、清水国明が出演。
人生100年時代の到来に、草野は「健康寿命をいかに伸ばすかが大事」と語り、高橋も「おいしいもの食べなど、楽しい時間を過ごせたらいいな。自分の中に幸せがあることが一番」と、長生きの“質”を高めることに関心を寄せた。
まだ18歳の岡田は、「人生100年なんて、考えたこともなかった。芸能界でやりきって燃え尽きればいいと思っていたんですが、セカンドライフの目標を探してもいいんじゃないか、と学べたので、大きい機会を与えてくれた番組になりました」と話していた。
健康が第一という点では3人とも一致。テレビ東京系で健康情報番組『主治医が見つかる診療所』の司会を長年やっている草野は「有酸素運動は大事。でも、毎日30分くらいのお散歩でいいそうです。体幹、インナーマッスルを鍛えるのも大事」などと、知識を惜しむことなく語り、高橋は「取材のちょっとした時間で、番組1本分を見たくらいの『へぇ〜』があった」と脱帽していた。
一方、岡田は「最近までドラマで共演していた川口春奈ちゃん、佐藤仁美さんらと一緒にキックボクシングをはじめたんですよ。そうしたらハマっちゃって。自分は動くことが好きなんだな、と気づいたので、これからの人生を豊かなものにするために、キックボクシングをずっと続けていこうとこの間、思いました。いつかスパーリングができるぐらいまで、役や仕事に結びつけられたらいいなと思って、全力でやっています」と打ち明けた。相当ハマっている様子だったので、司会をしていた繁田美貴アナウンサーが「もう、どれくらい通われているんですか?」と思わず聞くと、岡田の返事はたったの「2回」。草野も高橋も大爆笑だった。
3人が出演する『粋な100年LIFE!』では、80代でも現役で働いている元気な人々や、趣味や新たな生きがいを見つけてセカンドライフを満喫してエンジョイしている人々と、その元気の源を探っていく。さらに自動運転nやITホーム、自動通訳など、最新の楽しい未来も紹介する。ゲストとして三浦雄一郎&豪太親子、デヴィ夫人、清水国明が出演。
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2018/09/10