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『双星の陰陽師』スピンオフ漫画『ジャンプ+』で連載開始 小説をコミカライズ化

 『ジャンプSQ.』で連載中の『双星の陰陽師』のスピンオフ小説『双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜』がコミカライズ化され、漫画アプリ『ジャンプ+』で3日から連載がスタートした。

『双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜』第一話の扉絵 (C)助野嘉昭・田中創/集英社

『双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜』第一話の扉絵 (C)助野嘉昭・田中創/集英社

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 『双星の陰陽師』は、陰陽師の焔魔堂ろくろと化野紅緒が、陰陽頭土御門有馬から最強の夫婦『双星の陰陽師』であると告げられるが、「双星」の役割は人類の宿敵“ケガレ”との戦いに終焉をもたらす「神子」を生むべく夫婦になることだった。2人は反発するがともにに過ごすうちに互いのトラウマを乗り越え、絆を深めていくファンタジー。2016年4月から17年3月にアニメも放送され、シリーズ累計発行部数は300万部を超えている。

 そのスピンオフ小説で今回コミカライズ化される『双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜』は、『双星の陰陽師』の作者・助野嘉昭氏が手がけ、元十二天将“白虎”・天若清弦の知られざる過去が描かれる。

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  • 『双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜』第一話の扉絵 (C)助野嘉昭・田中創/集英社
  • 『双星の陰陽師』16巻書影 (C)助野嘉昭/集英社

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