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みやぞん、『24時間テレビ』史上初トライアスロンスタート「最コンディションです」

 毎年恒例、日本テレビ系『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(25日 後6:30〜26日 後8:54)で、チャリティーランナーを務めるお笑いコンビ・ANZEN漫才みやぞんが25日正午過ぎ(後0:11頃)、山梨県内の湖で異例の放送前スタートを切った。この日、正午から同局系(一部地域を除く)で放送された『メレンゲの気持ち』内で生中継された。

『24時間テレビ』トライアスロンをスタートさせたANZEN漫才・みやぞん (C)日本テレビ

『24時間テレビ』トライアスロンをスタートさせたANZEN漫才・みやぞん (C)日本テレビ

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 中継カメラが切り替わると、黒のウェットスーツに白のスイムキャップ、満面の笑みをたたえたみやぞんが「きょうという日がやってきました」と、第一声。久本雅美から「調子はどうですか?」という呼びかけに「最高ですよ」と答えたみやぞん。「最コンディションです。こんなにコンディションがいいってことはなかなかないです。つらい練習を乗り越えてきたんですけど、みなさんと一緒に乗り越えてきたので、みんなでゴールしたいです」と語り、ギターを弾きながら「♪どんな時でも楽しく、ひとりでやっているんじゃないから、絶対ゴールする、楽しくゴールする」と意気込みを歌った。

 スターターは、昨年のチャリティーランナー・ブルゾンちえみが務め、みやぞんは一瞬、ピストルの音にひるんだが、相方のあらぽん、坂本雄次トレーナーらの声援を背に、元気に湖に飛び込み、ゆっくりとクロールで泳ぎだした。

 今回は、番組史上初のトライアスロンとして、土曜の正午よりスイム(1.55キロ)からスタート。バイク(60キロ)は直前番組内で中継される(一部地域を除く)。ラン(100キロ)は『24時間テレビ』本編放送内から開始されるものの、挑戦自体のスタートが番組外からになるのは1995年に神戸から東京600キロを一週間かけ走った間寛平以来で、異例の形式でのチャレンジとなる。

 『24時間テレビ』は、1978年にはじまり、今回で41回目。今回のテーマは「人生を変えてくれた人」。“人と人との運命的な出会い”にスポットをあてる。メインパーソナリティーは、Sexy Zone(中島健人・菊池風麿・佐藤勝利・松島聡・マリウス葉)。チャリティーパーソナリティーに木村佳乃。チャリティーランナーはみやぞん。チャリTシャツのプロデュースは渡辺直美が担当した。

 スペシャルサポーターに南原清隆・坂上忍、応援団長に出川哲朗、番組パーソナリティーにサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)、番組サポーターにくっきー(野性爆弾)。24時間テレビサポーターに徳光和夫、間寛平。総合司会は羽鳥慎一、水ト麻美 (日本テレビアナウンサー)。

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  • 『24時間テレビ』トライアスロンをスタートさせたANZEN漫才・みやぞん (C)日本テレビ
  • 必死に泳ぐみやぞん(C)日本テレビ
  • 【追加写真】『24時間テレビ』トライアスロンの1種目目スイムを泳ぎきって湖を上がるANZEN漫才・みやぞん (C)日本テレビ
  • 【追加写真】『24時間テレビ』トライアスロンのスイムをゴールしたANZEN漫才・みやぞん (C)日本テレビ

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