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ジャーナリスト・池上彰氏によるテレビ東京系『池上彰の戦争を考えるスペシャル』の第10弾が19日(後7 :54〜9:54)に放送される。今回はのサブタイトルは「〜『日本のいちばん長い日』がはじまった〜」。1945(昭和20)年7月26日に発せられたポツダム宣言から、それを日本が受諾して8月15日を迎えるまでに何が起きていたのか、そのプロセスを検証していく。池上氏は「教科書を開くと日本の降伏に関する項目はわずか10行程度ですが、番組ではじっくり2時間をかけて歴史をたどります」と、今回のテーマについて語っている。 池上氏は「終戦の8月15日までに日本で何が起きていたのかは、半藤一利さんの『日本のいちばん長い日』で知られていますが、当時の首相は鈴木貫太郎でした。視聴者の皆さんからすると、印象は薄く、地味に感じるかもしれません。今回は、その鈴木貫太郎に焦点をあて、彼がどのような人物で、戦争終結に向けてどのような役割を果たしたのかを追いました。多くの人々の思惑や運命、そしてその場所に人を得ることによって歴史が動くことを知ることができます」と、番組をアピール。

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  • テレビ東京系池上彰の戦争を考えるスペシャル第10弾はポツダム宣言から終戦までのプロセスを検証。8月19日放送(C)テレビ東京
  • (左から)峰竜太、宮崎美子、池上彰氏、小島瑠璃子、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
  • 『日本のいちばん長い日』著者・半藤一利氏監修で描く(C)テレビ東京
  • テレビ東京系池上彰の戦争を考えるスペシャル第10弾はポツダム宣言から終戦までのプロセスを検証。8月19日放送(C)テレビ東京

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