WOWOWは16日、権利元の都合により放送未定となっていた世界最高峰のサッカーリーグ「スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ」18-19シーズンを、昨シーズンに引き続きテレビ独占放送することを発表した(03‐04シーズンから16シーズン目)。今回の契約で同リーグの放送権および配信件を複数年にわたり獲得したことも明かしている。放送は現地時間で今月17日(日本時間18日)の開幕戦から、毎節最大5試合を生中継する。 リーガ・エスパニョーラは、昨シーズン王者のレアル・マドリード、メッシを擁するバルセロナ、UEFAヨーロッパリーグ優勝のアトレティコ・マドリードなど、世界を代表するクラブを中心に見られるスペクタクルなプレーが真骨頂。今年は4年に1度のサッカーの祭典「FIFAワールドカップロシア」の熱狂をそのままに新シーズンが開幕する。日本代表のベスト16進出に大きく貢献した乾貴士選手(ベティス)、柴崎岳選手(ヘタフェ)の活躍にも注目が集まる。