女優の大竹しのぶと俳優の辻萬長、駿河太郎が15日、都内で行われた『SHINOBU avec PIAF 2018-2019』プロジェクト記者会見に出席。駿河の父親である笑福亭鶴瓶は映画などで大竹と共演しており、駿河は「父親から助言があったのか」聞かれると「仕事のことでアドバイスを親父から受けたことはない」と明かした。
フランスのシャンソン歌手・エディット・ピアフが亡くなって55年。この日は、舞台×ピアフ楽曲のCD化×コンサートが一体となった、没後55周年を回想するプロジェクトが発表された。
大竹はピアフの人生を描いた主演舞台『ピアフ』を2011年秋に初演しており、今年11月から行われる4度目の再演に「しんどいけど楽しい舞台なので頑張りたいと思います」と意気込み。
過去に共演もある辻は「初演の時に大竹さんは『ピアフが大竹しのぶに舞い降りた』という、すばらしい批評があった。その大竹さんが再び主演なんだから良くならないわけがない。ご期待ください!」とアピール。「ピアフが舞い降りた」と言われていることについて大竹は「ピアフかどうかはわかりませんが、歌もお芝居だと思う。イントロが流れた時は、その世界に入るのはあります」と明かした。
この日、大竹は「愛の讃歌」「群衆」の2曲を披露しており、感想を求められた辻は「ピアフの曲を聴いていると、歌手ではなく女優だと思う。大竹さんがなぜ、こんなにいいのかと言われると、彼女は歌手としてではなく女優として歌う。だからすばらしい」と分析。「スタジオの裏で聴いていたので顔が見えず表情がわからなかった。彼女の歌の良さが半減したのが、残念でしたね」と語った。
これを聞いて大竹は「10月に発売されるCDは半減するってこと?」とツッコミが入ると、辻は「CDは半減しますけど、CDを聞いて『すばらしい!』と思ったら、舞台に来てもらえたら」と笑いながらフォローした。
また、大竹は駿河に「お父さん(鶴瓶)から電話をもらって、『見に行かな、しゃあないだろ』って言ってました」と明かすと、駿河は「本当ですか!?」とビックリ。鶴瓶は大竹と過去にラブシーンを演じており、駿河は「大竹さんとイチャイチャするシーンがあるのですが、親子2代で大竹さんを抱いているのは僕らだけかなと思っています」と笑わせた。
この日は、川久保拓司、上遠野太洸も出席した。
フランスのシャンソン歌手・エディット・ピアフが亡くなって55年。この日は、舞台×ピアフ楽曲のCD化×コンサートが一体となった、没後55周年を回想するプロジェクトが発表された。
大竹はピアフの人生を描いた主演舞台『ピアフ』を2011年秋に初演しており、今年11月から行われる4度目の再演に「しんどいけど楽しい舞台なので頑張りたいと思います」と意気込み。
過去に共演もある辻は「初演の時に大竹さんは『ピアフが大竹しのぶに舞い降りた』という、すばらしい批評があった。その大竹さんが再び主演なんだから良くならないわけがない。ご期待ください!」とアピール。「ピアフが舞い降りた」と言われていることについて大竹は「ピアフかどうかはわかりませんが、歌もお芝居だと思う。イントロが流れた時は、その世界に入るのはあります」と明かした。
この日、大竹は「愛の讃歌」「群衆」の2曲を披露しており、感想を求められた辻は「ピアフの曲を聴いていると、歌手ではなく女優だと思う。大竹さんがなぜ、こんなにいいのかと言われると、彼女は歌手としてではなく女優として歌う。だからすばらしい」と分析。「スタジオの裏で聴いていたので顔が見えず表情がわからなかった。彼女の歌の良さが半減したのが、残念でしたね」と語った。
これを聞いて大竹は「10月に発売されるCDは半減するってこと?」とツッコミが入ると、辻は「CDは半減しますけど、CDを聞いて『すばらしい!』と思ったら、舞台に来てもらえたら」と笑いながらフォローした。
また、大竹は駿河に「お父さん(鶴瓶)から電話をもらって、『見に行かな、しゃあないだろ』って言ってました」と明かすと、駿河は「本当ですか!?」とビックリ。鶴瓶は大竹と過去にラブシーンを演じており、駿河は「大竹さんとイチャイチャするシーンがあるのですが、親子2代で大竹さんを抱いているのは僕らだけかなと思っています」と笑わせた。
この日は、川久保拓司、上遠野太洸も出席した。
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2018/08/15