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出版社横断、海賊版撲滅キャンペーン実施 若年層対象にツイッター上で展開

 海賊版サイトの著作権侵害による著作者・出版社の被害を食い止める『海賊版緊急対策ワーキンググループ』(海賊版WG)が、海賊版撲滅キャンペーン『STOP! 海賊版』SNS発信をきょう1日午後2時からツイッター上で開始することを発表。KADOKAWA、講談社、集英社、小学館ら30以上の出版社が協力し、海賊版を利用しないよう呼びかける。

 海賊版を利用すると、漫画家や作家が本来得るべき原稿料や印税が入らなくなることで彼らの生活基盤を揺るがし、書店、出版社の経営基盤を毀損し、読者が楽しめる作品が生み出されなくなる問題が起きる。海賊版WGは、創造のサイクルの破壊に繋がりかねないこの問題を若年層にもきちんと伝えるため準備を進めてきた。

 その一環として、海賊版サイト利用者の中心とされる10〜20代の若年層を対象に、この年代への周知に最も効果的とされるツイッター上で、海賊版を利用しないよう呼びかける「STOP! 海賊版」キャンペーンを展開する。

 同キャンペーンは、海賊版WGに参加しているKADOKAWA、講談社、集英社、小学館が協力。『ソードアート・オンライン』『文豪ストレイドッグス』(KADOKAWA)、『進撃の巨人』『七つの大罪』(講談社)、『ONE PIECE』(集英社)、『名探偵コナン』『ゴルゴ13』(小学館)と、各社の代表的な作品キャラクターを組み合わせてデザインした画像や「STOP! 海賊版」のロゴを利用した独自の画像を、各社の媒体などが運営するツイッターアカウントにそれぞれアップロード。リンク先として設定された出版広報センター内の「STOP! 海賊版」告知サイトに誘導して、海賊版を利用しないことを呼びかける。

 誘導先の告知サイトには、海賊版の存在が創造のサイクルを破壊しかねないことや、安易な利用がウイルス感染、フィッシング詐欺など、利用者の危険につながりかねないメッセージを掲載し、順次、更新される。また、ツイッター発信に賛同・協力している出版社数は31社で、発信アカウント数は合計308(7月31日現在)。



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