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富田靖子、7年ぶり舞台で大役挑戦 吉永小百合と同役に「プレッシャーでクーっと…」

 女優の富田靖子が27日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで舞台『母と暮せば』の制作発表に参加。7年ぶりの舞台で大役を務める富田は「プレッシャーでクーっとなってます」と重圧に苦笑いを浮かべた。

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 2015年に公開され、大ヒットとなった映画『母と暮せば』の舞台化。劇作家・井上ひさしさんの代表作『父と暮せば』の対となる作品を制作したい、という思いを引き継いだ山田洋次監督による初のファンタジー作品。1948年8月9日の長崎を舞台に、助産婦の伸子と、原爆で亡くしたはずの息子・浩二の亡霊の奇妙な交流を描く。映画で吉永小百合が演じた伸子を富田が、嵐・二宮和也が演じた浩二は松下洸平が務める。

 11年の舞台『炎の人』以来、7年ぶりの舞台で大役を務めることになった富田は「映画では吉永小百合さんがやられた役を自分が…。そんな、っていうのが正直なところ。7年ぶりの舞台で、いろいろお話を聞いていると『なんで、お話を受けちゃったんだろう』と」苦笑。それでも「九州出身なので、やりたいと思っています。どこまでたどり着けるか分かりませんが一生懸命やりたい」と意欲を語った。初共演となる松下の印象については「変幻自在な役者さん」と語り「ついて行こうと決めてます。すごくしっかりされている」とにっこり。一方の松下も「初めてお会いしたときから、自分のことを話せるかもしれないと思った」と信頼を寄せている。

 コメントを寄せた山田監督は「長崎を舞台にして井上さんに負けないだけの戯曲を書くのは大変なことだと思いますが、畑澤聖悟さんが喜んで引き受けてくれたと聞いて僕はかなり安心しています」とし、「井上さんとも僕とも違う魅力的な『母と暮せば』ができると心から期待しています」とつづった。畑澤氏は「ハードルが上がる…。喜んで引き受けたことを、だいぶ後悔しています」と重圧をひしひし受けているが「全力で取り組みます」と力を入れていた。

 舞台『母と暮せば』は10月5日から21日まで紀伊國屋ホールで、その後は水戸、岩手、滋賀、千葉、愛知、埼玉、兵庫でも公演を行う。



関連写真

  • 7年ぶりの舞台『母と暮せば』で大役を務める富田靖子 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)富田靖子、松下洸平 (C)ORICON NewS inc.
  • 松下洸平 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『母と暮せば』制作発表に出席した(左から)井上麻矢氏、畑澤聖悟氏、富田靖子、松下洸平 (C)ORICON NewS inc.

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