日本初の国産麦のアンテナショップ『むぎくらべ』のオープニングイベントが2日、都内で行われた。国産麦のおいしさを知ってもらうため、1週もしくは2週ごとに出店者が変わり、うどん、ラーメン、パンといったさまざまな麦製品を楽しむことができる一方、出展者側の負担にも配慮されており、画期的なスタイルのアンテナショップとなっている。
「日本の麦をもっとたくさん食べてほしい」との思いから生まれた同店では、麺類とパン菓子類の2種類の店舗が常に出店。定期的に店も変わるため、利用者はさまざまなメニューを楽しめ、東京では味わうことのできない地方の人気店の味を堪能することができる。
出展者側の負担も軽減するため、出店費と配送料の無料化、箸、スプーン、食器などのカラトリー類の用意、ホール・会計スタッフも事務局側で対応。さらに「国産麦PRのために全国のさまざまな方に利用してほしい」という強い思いから、出店にかかる費用は光熱費としての5%と、調理者の人件費・滞在費のみとなっており、出店期間は最短1週間、最長2週間で、出店後の再出店も可能となった。
同店は、あす3日より学生街とビジネス街が交差する東京・千代田区の神田小川町でオープンし、営業時間は、平日午前10時から午後6時まで。この日のイベントには、全国米麦改良協会の渡辺好明会長、農林水産大臣政務官の上月良祐氏、俳優の杉浦太陽、タレントのスザンヌらが出席した。
アンテナショップの魅力を体感すべく、杉浦とスザンヌが麦を使ったうどんとシフォンケーキの食レポに挑戦。杉浦は「うどんもシフォンケーキも本当においしかったので、たくさんの方にこの味を知ってほしい。国産の麦のおいしさを存分に味わってもらいたいですね」と呼びかけていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「日本の麦をもっとたくさん食べてほしい」との思いから生まれた同店では、麺類とパン菓子類の2種類の店舗が常に出店。定期的に店も変わるため、利用者はさまざまなメニューを楽しめ、東京では味わうことのできない地方の人気店の味を堪能することができる。
出展者側の負担も軽減するため、出店費と配送料の無料化、箸、スプーン、食器などのカラトリー類の用意、ホール・会計スタッフも事務局側で対応。さらに「国産麦PRのために全国のさまざまな方に利用してほしい」という強い思いから、出店にかかる費用は光熱費としての5%と、調理者の人件費・滞在費のみとなっており、出店期間は最短1週間、最長2週間で、出店後の再出店も可能となった。
同店は、あす3日より学生街とビジネス街が交差する東京・千代田区の神田小川町でオープンし、営業時間は、平日午前10時から午後6時まで。この日のイベントには、全国米麦改良協会の渡辺好明会長、農林水産大臣政務官の上月良祐氏、俳優の杉浦太陽、タレントのスザンヌらが出席した。
アンテナショップの魅力を体感すべく、杉浦とスザンヌが麦を使ったうどんとシフォンケーキの食レポに挑戦。杉浦は「うどんもシフォンケーキも本当においしかったので、たくさんの方にこの味を知ってほしい。国産の麦のおいしさを存分に味わってもらいたいですね」と呼びかけていた。
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2018/07/02