チームラボの大型デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」が、東京・豊洲に7月7日からオープンする。きょう27日には先行内覧会が開催され、一足先に体験した北野武(71)は「現代版のお化け屋敷と思ってくれたらいい」とアピールした。
同所は、2016年に東京・お台場で開催した「DMM.プラネッツ Art by teamLab」を進化させた内容となり、光の宇宙空間が全方位に無限に広がる「The Infinite Crystal Universe」、巨大なドーム空間の作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」など、靴を脱いで裸足で体験する全7作品が展示される。
2年前に同プロジェクトのCMに出演していた北野は「コンピューターの進化とあいまってどんどん進化していく」と驚き、「視覚的な刺激と、水が冷たいとか実体験も一緒にくるので、すごく面白かった」と満足げ。自身がデジタルアートを手がけるとしたら、「恐竜の世界を鳥の目線で飛んだらなんとかサウルスが来るとか、宇宙飛行士になっていろんなものが見られるというのはいいなと思う」と話していた。
チームラボ代表の猪子寿之氏は、同施設について「身体ごと没入することで非日常的な体験ができる」と説明し、株式会社PLANETS代表取締役の野本巧氏は、今後ニューヨークでも開催を予定していることを明かした。
同所は2020年秋までの期間限定オープン。
同所は、2016年に東京・お台場で開催した「DMM.プラネッツ Art by teamLab」を進化させた内容となり、光の宇宙空間が全方位に無限に広がる「The Infinite Crystal Universe」、巨大なドーム空間の作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」など、靴を脱いで裸足で体験する全7作品が展示される。
2年前に同プロジェクトのCMに出演していた北野は「コンピューターの進化とあいまってどんどん進化していく」と驚き、「視覚的な刺激と、水が冷たいとか実体験も一緒にくるので、すごく面白かった」と満足げ。自身がデジタルアートを手がけるとしたら、「恐竜の世界を鳥の目線で飛んだらなんとかサウルスが来るとか、宇宙飛行士になっていろんなものが見られるというのはいいなと思う」と話していた。
チームラボ代表の猪子寿之氏は、同施設について「身体ごと没入することで非日常的な体験ができる」と説明し、株式会社PLANETS代表取締役の野本巧氏は、今後ニューヨークでも開催を予定していることを明かした。
同所は2020年秋までの期間限定オープン。
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2018/06/27