女優の桜井日奈子（21）が『テレワーク・デイズ2018』の推進キャラクターに就任し26日、都内で行われたプレイベントに出席。テレワークの意義を伝えるミニドラマ風のPR動画に出演している桜井だが「私もこの動画と同じように、高校に入った時に急に父としゃべれなくなった時期がありました」と打ち明けた。

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　仕事で忙しかった父との“すれ違い”について「特に何をされたっていう訳じゃないんですけど『おはよう』って言われても返さなかったりしていて、今になって考えると（一緒にいる時間が少ないので）さみしかったんだと思います」と分析。「今は本当に仲良しで、一緒にカラオケに行くくらいです」と声を弾ませた。

　現在開催中のサッカーワールドカップの話題になると「もちろん見ています。ひとりで見ていても『ワー』って盛り上がったりして、興奮していますね」とにっこり。「（セネガル戦）の本田圭佑選手の同点ゴールとポーズもカッコよかったですよね。こんな感じで…うわっまねしちゃった。どうしよう」と恥ずかしがりながらも「次の試合も半端ねえゴールを期待しています」とエールを送っていた。

　プレイベントにはそのほか、総務大臣の野田聖子氏、経済産業大臣の世耕弘成氏、東京都知事の小池百合子氏らも出席した。