お笑いコンビ・麒麟の田村裕が2日、都内で行われた東京2020公式プログラム『三井のオフィス スポーツフェス for TOKYO 2020 3×3CUP エキシビジョン』に登場。「週8でバスケ」と公言するほど、大の“バスケ好き”として知られる田村だが「仕事の半分がバスケで、きょうもあしたもバスケ仕事です」と進む“非芸人化”を嘆いた。
この日のイベントでは、中学時代に全国大会に出場した経験を持つカミナリ・石田たくみが率いる「チームたくみ」と、自身が率いる「チーム田村」による6分間のスペシャルマッチを3人制バスケ「3×3」形式で実施。勢いのある後輩の“下剋上”を阻止するべく、入念なウォーミングアップを行って試合に臨んだ田村だったが、結果は「11対9」と惜敗。個人成績では、石田が5得点したのに対して、田村は1得点とさんざんな結果だった。
いいところを見せられなかった田村だが、晴れ晴れとした表情で「本気でやったんですけど(石田が)シンプルにうまい。速すぎて止められなかったです。ボロ負けです」と白旗をあげ「緊張感のある中で、ロングもバンバン決めて、最後ギリギリで逆転のシュートを決めるなんて、やっぱり持っているなと思いました」と石田に最大級の賛辞を送った。
一方の石田は、田村からバスケの誘いを受けていたものの、多忙なためになかなかスケジュールが合わなかったといい「きょう初めて田村さんとバスケができて、めっちゃ楽しかったですね」とにっこり。田村から「売れるちょっと前に『バスケやろう!』と約束して、連絡しようと思ったらブレイクしたので、そこから40〜50回くらい誘って断られているんですよ」とチクリとけん制されると、すぐさま「4〜5回くらいだと思います。今度はプライベートでぜひご一緒したいです」と切り返していた。
同イベントは、三井不動産が管理する物件に入居しているテナントで働く人を対象にしたもの。あす3日にフットサルクラブ東京 豊洲テントドームで男女ミックスの試合形式によって優勝チームを決定する。
この日のイベントでは、中学時代に全国大会に出場した経験を持つカミナリ・石田たくみが率いる「チームたくみ」と、自身が率いる「チーム田村」による6分間のスペシャルマッチを3人制バスケ「3×3」形式で実施。勢いのある後輩の“下剋上”を阻止するべく、入念なウォーミングアップを行って試合に臨んだ田村だったが、結果は「11対9」と惜敗。個人成績では、石田が5得点したのに対して、田村は1得点とさんざんな結果だった。
いいところを見せられなかった田村だが、晴れ晴れとした表情で「本気でやったんですけど(石田が)シンプルにうまい。速すぎて止められなかったです。ボロ負けです」と白旗をあげ「緊張感のある中で、ロングもバンバン決めて、最後ギリギリで逆転のシュートを決めるなんて、やっぱり持っているなと思いました」と石田に最大級の賛辞を送った。
一方の石田は、田村からバスケの誘いを受けていたものの、多忙なためになかなかスケジュールが合わなかったといい「きょう初めて田村さんとバスケができて、めっちゃ楽しかったですね」とにっこり。田村から「売れるちょっと前に『バスケやろう!』と約束して、連絡しようと思ったらブレイクしたので、そこから40〜50回くらい誘って断られているんですよ」とチクリとけん制されると、すぐさま「4〜5回くらいだと思います。今度はプライベートでぜひご一緒したいです」と切り返していた。
同イベントは、三井不動産が管理する物件に入居しているテナントで働く人を対象にしたもの。あす3日にフットサルクラブ東京 豊洲テントドームで男女ミックスの試合形式によって優勝チームを決定する。
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2018/06/02