俳優の勝野洋、妻のキャシー中島、娘の雅奈恵、息子の洋輔ら“勝野ファミリー”が15日、東京・六本木の俳優座劇場で行われた舞台『すなっく ラ・ボエーム』公開ゲネプロ前の囲み取材に出席した。
勝野ファミリー制作としては、3作目となる同作は、バブル前の1974年が舞台。キャシーのトップモデル時代に迫りながら、南青山の「すなっく ラ・ボエーム」で巻き起こる人間模様を描く。洋が内野洋一を演じ、キャシーが原案、雅奈恵が脚本、洋輔が衣装を担当した。
洋は「彼女(キャシー)の口車にのせられた。気がついたら舞台に立ってるという感じ」と笑いつつ「プレッシャーもあるけど、家族のやりやすさもある。息子が劇中でも息子役だったり、普段は経験できないような体験なので楽しいですね」と充実の表情を浮かべた。
「1970年代は、みんなが青春を送った時代」と懐かしそうに振り返った原案のキャシー。「この一年間、同じ方向に歩くけど、開幕直前は“この家族が大丈夫か?”と思うくらいけんかする」と明かしつつ「その時に『パパのセリフをいっぱいね』と(脚本の雅奈恵に)お願いしたりしちゃう(笑)でもうまくいってるね」と笑い飛ばしていた。
きょう15日から20日まで同所で上演。開幕前の緊張を感じさせないほど、和気あいあいとした雰囲気で囲み取材に応じた勝野ファミリー。洋輔が「(作品に)あまり邪魔をしたくなかった。派手じゃない衣装を意識しました」と熱弁すると、雅奈恵は「自信を持って、皆さんにお見せできる作品になってる」と笑顔でアピールしていた。
勝野ファミリー制作としては、3作目となる同作は、バブル前の1974年が舞台。キャシーのトップモデル時代に迫りながら、南青山の「すなっく ラ・ボエーム」で巻き起こる人間模様を描く。洋が内野洋一を演じ、キャシーが原案、雅奈恵が脚本、洋輔が衣装を担当した。
洋は「彼女(キャシー)の口車にのせられた。気がついたら舞台に立ってるという感じ」と笑いつつ「プレッシャーもあるけど、家族のやりやすさもある。息子が劇中でも息子役だったり、普段は経験できないような体験なので楽しいですね」と充実の表情を浮かべた。
「1970年代は、みんなが青春を送った時代」と懐かしそうに振り返った原案のキャシー。「この一年間、同じ方向に歩くけど、開幕直前は“この家族が大丈夫か?”と思うくらいけんかする」と明かしつつ「その時に『パパのセリフをいっぱいね』と(脚本の雅奈恵に)お願いしたりしちゃう(笑)でもうまくいってるね」と笑い飛ばしていた。
きょう15日から20日まで同所で上演。開幕前の緊張を感じさせないほど、和気あいあいとした雰囲気で囲み取材に応じた勝野ファミリー。洋輔が「(作品に)あまり邪魔をしたくなかった。派手じゃない衣装を意識しました」と熱弁すると、雅奈恵は「自信を持って、皆さんにお見せできる作品になってる」と笑顔でアピールしていた。
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2018/05/15