俳優の佐藤健(29)が20日、都内で行われた映画『いぬやしき』の初日舞台あいさつに出席。お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(56)が「今スピルバーグ監督作品とか、『コナン』の映画が強いって」とライバル作品を警戒するなか、自身のヒーローを挙げていくトークでは、「昔から答え続けているのですがのが、コナンくんです。かっこいい」と答えて会場をざわつかせた。
最初にヒーローを答えることになった佐藤信介監督(47)が、同じ公開日だった『レディ・プレイヤー1』を手がけたスティーブン・スピルバーグ監督をヒーローにあげると、木梨が「ものすごい人入っているって聞いた」、佐藤は「今それを言ったら…」と苦笑。
その佐藤もライバル作品のキャラクターであるコナンをあげると、「『コナン』がめちゃめちゃヒットしているんですよ。僕は『コナン』ファンに、『コナン』を見たら『いぬやしき』も見てねという願いも込めて答えています」と呼びかけた。
同作は、奥浩哉氏の人気漫画を、『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介監督(47)が実写映画化。突然の事故をきっかけに、超人的な能力を得た初老のサラリーマンと高校生が、それぞれの目的で強大な力を行使するさまを描く。ベルギーで行われた『第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』で、インターナショナルコンペディション部門のグランプリにあたる、ゴールデン・レイヴン賞を受賞した。
舞台あいさつにはそのほか、本郷奏多(27)、二階堂ふみ(23)、三吉彩花(21)、伊勢谷友介(41)、佐藤監督が出席した。CGが多く使われている作品だけに、これまで自身のことを「CG男優」と言ってきた木梨は、この日特別に『第1回最優秀新人CG男優賞』を受賞。日本で唯一発行されているCG専門情報誌「CGWORLD」編集長・沼倉有人氏よりトロフィーを受け取った木梨は「なんですかこの大会?」ととぼけた後、「うれしいです」と笑顔。佐藤も「僕がこの世界に入ったときから目指していたのでうらやましい」とボケに乗っかり笑わせていた。
最初にヒーローを答えることになった佐藤信介監督(47)が、同じ公開日だった『レディ・プレイヤー1』を手がけたスティーブン・スピルバーグ監督をヒーローにあげると、木梨が「ものすごい人入っているって聞いた」、佐藤は「今それを言ったら…」と苦笑。
その佐藤もライバル作品のキャラクターであるコナンをあげると、「『コナン』がめちゃめちゃヒットしているんですよ。僕は『コナン』ファンに、『コナン』を見たら『いぬやしき』も見てねという願いも込めて答えています」と呼びかけた。
同作は、奥浩哉氏の人気漫画を、『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介監督(47)が実写映画化。突然の事故をきっかけに、超人的な能力を得た初老のサラリーマンと高校生が、それぞれの目的で強大な力を行使するさまを描く。ベルギーで行われた『第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』で、インターナショナルコンペディション部門のグランプリにあたる、ゴールデン・レイヴン賞を受賞した。
舞台あいさつにはそのほか、本郷奏多(27)、二階堂ふみ(23)、三吉彩花(21)、伊勢谷友介(41)、佐藤監督が出席した。CGが多く使われている作品だけに、これまで自身のことを「CG男優」と言ってきた木梨は、この日特別に『第1回最優秀新人CG男優賞』を受賞。日本で唯一発行されているCG専門情報誌「CGWORLD」編集長・沼倉有人氏よりトロフィーを受け取った木梨は「なんですかこの大会?」ととぼけた後、「うれしいです」と笑顔。佐藤も「僕がこの世界に入ったときから目指していたのでうらやましい」とボケに乗っかり笑わせていた。
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2018/04/20