俳優の竹中直人(62)と生瀬勝久(57)が10日、東京・シアタークリエで行われた舞台『火星の二人』の会見&フォトコールに出席。2人がタッグを組む演劇シリーズ「竹生企画」の第3弾となり、生瀬は「僕は竹中さんに憧れてこの世界に入ってきた人間なので、今でも照れくさい。普段は(恥ずかしくて)口も聞けないような感じですが、舞台上で同じ板の上で楽しく過ごせて、至福の時間です」と改めて共演を喜んだ。
倉持裕氏が作・演出を務める同舞台は、さまざまな人物を巻き込み展開する、生き抜くことを巡る物語。ヒロインとして女優・歌手の上白石萌音が出演する。
竹中は「ここまで続けてきたことがすごい。3回で終わらせたくない」と今後に意気込み。上白石は、竹中と生瀬の芝居を間近で体感して「毎日けいこ場から落ち込んで家に帰っていました。こんなにお芝居って深いんだなって改めて感じました」と尊敬を込め、「でも楽しくて、学ぶことが多すぎてあふれてしまいそう」と充実感をにじませた。
同舞台は、きょう10日より同所にて上演。その後、大阪・愛知など全国を巡る。
倉持裕氏が作・演出を務める同舞台は、さまざまな人物を巻き込み展開する、生き抜くことを巡る物語。ヒロインとして女優・歌手の上白石萌音が出演する。
竹中は「ここまで続けてきたことがすごい。3回で終わらせたくない」と今後に意気込み。上白石は、竹中と生瀬の芝居を間近で体感して「毎日けいこ場から落ち込んで家に帰っていました。こんなにお芝居って深いんだなって改めて感じました」と尊敬を込め、「でも楽しくて、学ぶことが多すぎてあふれてしまいそう」と充実感をにじませた。
同舞台は、きょう10日より同所にて上演。その後、大阪・愛知など全国を巡る。
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2018/04/10