19歳の若さで肝臓がんが見つかり闘病を続け、2016年には生命保険「アフラック」のがん保険CMにも出演した山下弘子さんが3月25日、亡くなった。同日、夫が山下さんの公式サイトで伝えた。
「アフラック」がん保険の公式サイトによると、山下さんは立命館大学在学中19歳の時に肝臓がんを経験。手術し、復学した直後には肺へ転移、肝臓がんも再発し余命半年と宣告された。その後も度重なる転移と向きあいながらも、各地での講演など精力的に活動した。
夫は「今朝6時過ぎに、ひろは旅立ちました。2月末に救急車で入院し、それから3日連続の緊急手術。それからの約3週間はひろは眠ったままのため、意思疎通はできませんでした。ただ、苦しい思いをさせることもなく、また、ゆっくりとお別れの時間を取ることができました」と山下さんの最後を明かし、「皆様のひろに対する暖かいメッセージやご支援に感謝しております。ありがとうございました」とつづっている。
「アフラック」がん保険の公式サイトによると、山下さんは立命館大学在学中19歳の時に肝臓がんを経験。手術し、復学した直後には肺へ転移、肝臓がんも再発し余命半年と宣告された。その後も度重なる転移と向きあいながらも、各地での講演など精力的に活動した。
夫は「今朝6時過ぎに、ひろは旅立ちました。2月末に救急車で入院し、それから3日連続の緊急手術。それからの約3週間はひろは眠ったままのため、意思疎通はできませんでした。ただ、苦しい思いをさせることもなく、また、ゆっくりとお別れの時間を取ることができました」と山下さんの最後を明かし、「皆様のひろに対する暖かいメッセージやご支援に感謝しております。ありがとうございました」とつづっている。
コメントする・見る
2018/04/04