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『ポンキッキ』45年の歴史に幕 ガチャピン「みんなのことを忘れない」

 人気キャラクターのガチャピンムックが出演するBSフジの子供向け番組『ポンキッキーズ』が25日、最終回を迎え、前身番組から続く45年の歴史に幕を降ろした。

 冒頭からしょうしょうこと春風亭昇々は「ポンキッキーズは、みんなの心の中に絶対いるよ。我がポンキッキーズは永久に不滅です!」とボケまくり、さくらこと藤原さくらから「早いでしょ!」とツッコまれていた。内容はしょうしょうとさくらの1年を振り返るものでガチャピンとムックもナレーションを担当した。

 最後はガチャピン、ムック、谷花音やシスターラビッツが大集合。ガチャピンは「テレビの前のみんな、長い間、本当に本当にありがとう。僕はみんなのことを忘れない。だから、みんなも僕たちのこと、ポンキッキーズのことを、これからも絶対に忘れないでね」と話し、「また、どこかで会えるといいなぁ。またね! ありがとう!」とガチャピンらしく元気いっぱいにさよならを告げた。

 ムックは「45年分ですから、いろいろありました。思い出は、こーんなにいっぱい。抱えきれないぐらいです。みなさん、ありがとうございました」とファンに感謝した。Pちゃんは「ピー、ピッピピピー」とコメント。しょうしょうは「なんと感動的なんだ」と驚き、さくらは「訳すると『楽しかった』と言っています。深みのある話でした」と代弁した。

 締めは「元気、勇気、ポンポポンポポンキッキーズ」と大合唱して番組はフィナーレを迎えた。

 前身番組『ひらけ!ポンキッキ』として1973年にスタートし、放送時間やタイトルを変更しながら続いてきた長寿番組が、45年の節目で終了する。公式サイトでは「『ポンキッキーズ』は2018年3月25日(日)の放送をもって終了致します。長年のご愛顧に心より感謝申し上げます」とこれまでの視聴者に感謝していた。ガチャピン、ムックの今後について、立本洋之編成部長は「子供の頃に見ていたガチャピン、ムックですから、フジテレビの番組から消えることはないようにと個人的には思っていますが、なにも決まっていません」とコメントした。

 同番組にはこれまで安室奈美恵、爆チュー問題として爆笑問題、ピエール瀧らが出演。番組内では「およげ!たいやきくん」、斉藤和義の「歩いて帰ろう」、山下達郎の「パレード」など大ヒット曲も次々と誕生した。

 最終回の前日となった24日にガチャピンはツイッターを更新。「明日はポンキッキーズの最終回なんだ。だから『いっしょに見ようね』ってムックと約束しました」と綴り、73年4月の放送第1回の写真を添付していた。



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