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吉本新喜劇、9年ぶり全国ツアーがスタート 小籔、すっちーら4座長が一堂集結

 1959年3月1日にうめだ花月劇場オープンと同時に発足し、来年3月1日に60周年を迎える吉本新喜劇が21日、全国ツアーの初日を広島公演(上野学園ホール)で迎えた。小籔千豊川畑泰史すっちー酒井藍の4座長が大阪から飛び出し、爆笑を届けた。

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 現在の座長は内場勝則辻本茂雄のベテラン座長に加え、小籔、川畑、すっちーの人気座長が誕生し、昨年には初の女性座長に酒井が就任した。新喜劇は6人の座長を中心に約100人の座員によって構成されている。

 来年の60周年に向け、小籔、川畑、すっちー、酒井が約9年振りの全国ツアーを開催し、笑いを日本の津々浦々へ届けることになった。初日の広島公演には4座長のほか、Mr.オクレ島田一の介吉田裕松浦真也の人気座員も参加。おなじみのテーマが流れると会場は大歓声となった。

 若手、ベテランに問わず大ハッスルの中、大いに盛り上ったのがすっちーと吉田裕によるコンビギャグの「乳首ドリル」だ。「すな、すな、すな!」で手拍子が鳴り始め、吉田が「ドリルせんのかーい!」が絶叫すると会場は大きな拍手に包まれた。生の新喜劇ならではのアドリブの効いた細かなやりとりやハプニングなどのライブ感に観客は2時間笑いっぱなしだった。

 新喜劇終了後、出演者全員がステージ上に。小籔が大入りの会場に感謝の言葉を口にすると、川畑も広島公演が売り出した初日に完売したということについて「ありがとうございます。感謝しかない」と頭を下げた。また、すっちーは「広島はいいところ、素晴らしいところ、素敵な広島でスタートを切れたのがよかった」とアピールしたが、昨夜に小籔が行った広島焼きの店が東京にもあったという裏話を披露し、笑わせた。酒井は「さっきから汗が止まらない」と告白したが、周囲から「いつも汗かいてる」とツッコまれ、再び会場を沸かせた。最後は小籔が「吉本新喜劇、また応援しにきていただけたらと思います」と締め、ツアー初日公演に幕が下りた。

 終演後の舞台上では抽選で選ばれた5人によるドリル選手権を開催。出演者との記念撮影のあと、すっちーと吉田裕による模範演技があり、各自が乳首ドリルを実行。すっちーがアレンジ賞や技術賞などを発表した。

 9年ぶりとなる吉本新喜劇の全国ツアーは6月3日まで。23都道府県で44公演が予定されている。



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  • 吉本新喜劇全国ツアー初日の広島公演に出演した(左から)すっちー、小籔千豊、川畑泰史、酒井藍
  • 乳首ドリルを全力で披露する(左から)すっちー、吉田裕
  • 吉本新喜劇全国ツアー初日の広島公演に出演した(左から)島田一の介、川畑泰史、酒井藍、すっちー
  • 終演後に開催された「乳首ドリル選手権」

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