女優でモデルの松井愛莉（21）が15日、東京・渋谷キャストで行われたファッションショー『SHIBUYA RUNWAY』に出演した。

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　同ファッションショーは、「MADE IN SHIBUYA」をテーマに、ファッションを通じて“自分スタイル”を具現できる街、渋谷の魅力を発信するキャンペーン『第9回 渋谷ファッションウイーク』の一環として開催。屋外にレッドカーペットが敷かれ、アンバサダーを務める松井をはじめ、多くのモデルが特設ランウェイを歩いた。

　歓声とカメラのフラッシュを浴びながら、チェック柄のアシンメトリーな衣装で圧巻のウォーキングを披露した松井。囲み取材では「（モデル以外にも）ショップ店員さんも歩かれて、みなさん堂々と歩いていた。『緊張しないのかな』と見ていました。格好良かった」とにっこり。渋谷の思い出については「渋谷は高校の時、友達と学校が終わったあと、おしゃれしてプリクラ撮ったり、美味しいカフェやカラオケに行ったりした思い出があります」と振り返った。

　また、ファッション業界を目指す若い人に向けて「ファッションは奥深くて、色んな楽しさがある。自分の好きなものを追求してもいい。色々、視野を広げてみると楽しいことが、いっぱいあるので、ファッションの楽しさを知っていただけたらうれしいです」とエールを送った。