4人組ロックバンド・LAMP IN TERRENの松本大(Vo/G、25)が、声帯ポリープ切除手術を受けるため、4月21日に東京・LIQUIDROOM ebisuで開催されるワンマンツアー『MARCH』のファイナル公演後をもって活動を休止し、治療に専念することが26日、公式サイトで発表された。 昨年末からの声の不調を受け、1月に検査したところ声帯にポリープが見つかった。このまま活動を継続できるか経過を観ていたが「不調のライブステージをする機会が増える可能性を作ってしまうこと、日々の状態が当日にならないとわからないこと、ポリープが今後小さくなったり消えていくことはないこと」を考慮し、ポリープ切除手術を受けることを決めた。

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  • LAMP IN TERREN(右から2人目が松本大)
  • 松本大からのコメント全文
  • 活動休止前最後のワンマンツアー

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