元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さん（30）が24日、都内で行われた『DMMオンラインサロンAWARD2017』の表彰式兼オーナーお披露目イベントに出席。昨年9月に第1子となる女児を出産した紺野さんは、共に進行を担当した柴田英嗣（42）から「打ち合わせに赤ちゃん抱っこしてくるんだもん」と暴露されると、「すみません」と苦笑した。

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　柴田から「いまや一児の母ですよ」と振られ、自身がモーニング娘。で活躍したのと同じく「娘さんがアイドル活動したいって言ったら？」と聞かれると、「一度反対します」と即答。「自分自身のアイドル活動は後悔していないですが、普通の学校生活を送ってほしいので、それでも熱意があるなら」と話した。

　約2時間の司会を終えると、「今は専業主婦になったので全然お仕事を受けていなくて。今回はお世話になっている方のご縁と、子連れでも大丈夫ということだったので」と引き受けた経緯を説明。「私も今は（家では）髪の毛ボサボサ、スッピンで下っ腹も出ているのに。ベビシッターさんも用意していただいて、きょうはありがとうございました」と感謝していた。

　同アワードでは、DMMオンラインサロンとSynapseという2つのオンラインサロンプラットフォームの中から、今最も熱いオンラインサロンを表彰。グランプリは堀江貴文氏の「堀江貴文イノベーション大学校」が受賞した。レポーターを伊藤祐奈が務め、オープニングアクトとしてアイドルグループ・Chu-Zが登場した。