お笑い芸人の横澤夏子（27）が8日、都内で行われたNetflixオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』バレンタイントークイベントに出席した。ドラマの内容にちなみ、入れ替わりたい人を聞かれた横澤は「菜々緒さん」と挙げ「私こう見えても身長が172センチで同じなんです」と嬉々として紹介。「同じ身長でこうも人生変わるかって。とりあえずかっこいい魔性の女、見下ろす感じをやってみたい」と憧れていた。

【写真】その他の写真を見る

　司会のハリー杉山から昨年の結婚を祝福されると、満面の笑みで左手薬指の指輪をアピールした横澤は「これからも穏やかでいられることを願っています」と幸せオーラ全開。同作は夫と鑑賞したそうだが、劇中で披露される主人公のタケシ・コヴァッチの肉体美の虜になったという横澤は「旦那さんのことは見て見ぬふりしたい。首の下から見ないようにしている」とぶっちゃけて、同席したモデルの大倉士門から「新婚なのに大丈夫？」と心配されていた。

　イベントでは横澤がおなじみの身近にいそうなイラッとする女ネタを披露。「バレンタインデーに保険をかける女」「酔った勢いで告白する女」「髪の長い束縛する女」と独特の横澤ワールドで共感を誘うと大倉は「イラッとくるけど愛おしく思えてくる」とすっかりクセになっていた。