俳優の神木隆之介(24)が、30日より放映されるauの新CMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」に出演することが29日、発表された。何をするにもちょっと意識がすぎる高校生「高杉くん」を演じ、新たなストーリーが展開される。
神木演じる高杉くんの相手役にはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や、5月公開の映画『恋は雨上がりのように』など話題作に数多く出演する女優・松本穂香(20)を起用。高杉くんを中心に巻き起こる意識の高い日常に、「松本さん」が「意識高すぎ…」と感じつつツッコミを入れる、独特の掛け合いが楽しめる。シリーズ第1弾『はじまる』篇は30日より、第2弾『カタログ』篇は2月1日より全国でオンエア。
同日、都内で行われた発表会には、神木と松本がそろって出席。神木は、オファーを受けた心境を問われ「うれしかったです。撮影前からワクワクしていました」とほほ笑みつつ、「(auは)三太郎シリーズのイメージが強かったので、最初は鬼ちゃん(菅田将暉)の友達役かなとも思っちゃいました」と笑顔で明かした。
共演の松本から「大先輩の神木さんとご一緒でできて本当にうれしい」と羨望の眼差しを向けられると「気を使わなくていいよ」と照れ笑いを浮かべた神木。締めの言葉では「三太郎シリーズのように愛されるシリーズになりたい」と決意を語っていた。
『はじまる』篇では、高杉くんの所属するコーラス部がラテン語で「Ave Maria(アヴェ・マリア)」を合唱。「あいつが入ってから(コーラス部が)変わったらしい」「裸足で歌うんだって」と流れてきたうわさに松本さんが「意識高すぎ! 高杉くん!」と初ツッコミを入れる。
『カタログ』篇では、auカタログの文言を「見事だよ、作者は」と絶賛する高杉くんに、松本さんが心のなかで「意識高すぎ…」の一言。この第2弾で神木と松本が初めて顔を合わせての共演を果たした。最初のあいさつではお互い少し緊張の様子だったが、カメラが回り始めると神木のアドリブも炸裂し、それに松本が器用に対応。まるで本当の同級生かのような息の合った掛け合いをみせていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
神木演じる高杉くんの相手役にはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や、5月公開の映画『恋は雨上がりのように』など話題作に数多く出演する女優・松本穂香(20)を起用。高杉くんを中心に巻き起こる意識の高い日常に、「松本さん」が「意識高すぎ…」と感じつつツッコミを入れる、独特の掛け合いが楽しめる。シリーズ第1弾『はじまる』篇は30日より、第2弾『カタログ』篇は2月1日より全国でオンエア。
同日、都内で行われた発表会には、神木と松本がそろって出席。神木は、オファーを受けた心境を問われ「うれしかったです。撮影前からワクワクしていました」とほほ笑みつつ、「(auは)三太郎シリーズのイメージが強かったので、最初は鬼ちゃん(菅田将暉)の友達役かなとも思っちゃいました」と笑顔で明かした。
共演の松本から「大先輩の神木さんとご一緒でできて本当にうれしい」と羨望の眼差しを向けられると「気を使わなくていいよ」と照れ笑いを浮かべた神木。締めの言葉では「三太郎シリーズのように愛されるシリーズになりたい」と決意を語っていた。
『はじまる』篇では、高杉くんの所属するコーラス部がラテン語で「Ave Maria(アヴェ・マリア)」を合唱。「あいつが入ってから(コーラス部が)変わったらしい」「裸足で歌うんだって」と流れてきたうわさに松本さんが「意識高すぎ! 高杉くん!」と初ツッコミを入れる。
『カタログ』篇では、auカタログの文言を「見事だよ、作者は」と絶賛する高杉くんに、松本さんが心のなかで「意識高すぎ…」の一言。この第2弾で神木と松本が初めて顔を合わせての共演を果たした。最初のあいさつではお互い少し緊張の様子だったが、カメラが回り始めると神木のアドリブも炸裂し、それに松本が器用に対応。まるで本当の同級生かのような息の合った掛け合いをみせていた。
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2018/01/29