ORICON NEWS

【紅白リハ】三浦大知、シンクロダンス披露 笑福亭鶴瓶との親交も明かす

■『第68回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 初出場の三浦大知は、「Cry & Fight」と「EXCITE」のメドレーで、リズムなしボーカルのみでシンクロダンスをする「アカペラシンクロダンス」、リズムもボーカルも無しでシンクロダンスをする「無音シンクロダンス」、ノリノリの「シンクロダンス」の3つを披露する。「いつもどおり、思い切り、気持ちをシンクロさせて成功させたい」と意気込みを語っていた。

『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.

『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 リハーサルでは、三浦自らカメラアングルをチェックしてバックダンサーのフォーメーションを修正する場面も。三浦は「(本番が)楽しみです。ステージに立って、いよいよなんだな、と実感がわいてきました。ダンサーたちもいつになく緊張していたような(笑)。その緊張をいい緊張に変えて、ベストなパフォーマンスをしたい」と手応えは十分。

 漢字一文字で今年を振り返ると、「?」(つな・ぐ)を挙げ、「いろんな方との縁がつながって、輪になって広がっていくようなすてきな一年でした。紅白でベストなパフォーマンスをして、最高の形でしめくくりたい」とニッコリ。

 最も印象に残った今年の出来事は、笑福亭鶴瓶と知り合ったことで、かねてから希望していた鶴瓶の落語会を初めて見に行ったのがきっかけ。鶴瓶と食事に行ったり、番組に呼んでもらったり、一気に親交が深まったという。鶴瓶に頼まれて落語会の冊子に三浦が寄稿したこともあり、「歌とダンスしかしてこなかった僕が初めて文章を書いた」という記念にもなった。「鶴瓶さんの器の大きさに大きな影響を受けました。落語会では照明や音響に頼らずに芸を披露する空気感がかっこよくて。すっと立って絵になるような男になれたら最高だなと思いました」と話していた。

関連写真

  • 『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.
  • リハーサルの模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加した三浦大知 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索