■『第68回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
石川さゆりは女性最多となる40回目の出場を果たす。第58回以降は「天城越え」と今年で10回目を数える「津軽海峡・冬景色」を交互に歌唱してきた石川は「きっとまた『「津軽海峡・冬景色」なんだ』ってのを…(言われるのでは)」と苦笑しつつも「今年で作詞の阿久悠先生がお亡くなりになって今年で10年。「津軽海峡・冬景色」が日本のポピュラーな歌になった気がして、そんな歌を歌える歌い手になれたというのはなんて幸せなんだと」、と名曲へ込める想いを明かした。
本番では葛飾北斎の富嶽三十六景の映像を背に、センターリフトで上昇。「毎回、歌わせてもらっていますが、その年々で違う『津軽海峡・冬景色』をみなさんにお届けしたいと思って。今回はまた全然違う、雪の日本の景色がお届け出来たら」と自信を込めた。なお、2年連続紅組トリを務めるが「続けてトリは初めて。昨年よりしっかりと歌い納めしたい」と気を引き締めていた。
石川さゆりは女性最多となる40回目の出場を果たす。第58回以降は「天城越え」と今年で10回目を数える「津軽海峡・冬景色」を交互に歌唱してきた石川は「きっとまた『「津軽海峡・冬景色」なんだ』ってのを…(言われるのでは)」と苦笑しつつも「今年で作詞の阿久悠先生がお亡くなりになって今年で10年。「津軽海峡・冬景色」が日本のポピュラーな歌になった気がして、そんな歌を歌える歌い手になれたというのはなんて幸せなんだと」、と名曲へ込める想いを明かした。
本番では葛飾北斎の富嶽三十六景の映像を背に、センターリフトで上昇。「毎回、歌わせてもらっていますが、その年々で違う『津軽海峡・冬景色』をみなさんにお届けしたいと思って。今回はまた全然違う、雪の日本の景色がお届け出来たら」と自信を込めた。なお、2年連続紅組トリを務めるが「続けてトリは初めて。昨年よりしっかりと歌い納めしたい」と気を引き締めていた。
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2017/12/29