“ひとり芸”であれば、プロ・アマ問わずに出場できる『R-1ぐらんぷり2018』に、大阪・カンテレの坂元龍斗アナウンサー(入社10年目)、服部優陽アナウンサー(入社2年目)が参戦表明した。エントリーは、きょう26日当日消印有効で受付中。決勝の模様は来春、カンテレ・フジテレビ系で生放送される。
カンテレアナウンサーの『R-1』挑戦は、2006年大会に岡安譲、09年大会に吉原功兼、堀田篤、川島壮雄、坂元(2回戦進出)が参戦。前回の17年大会は服部が2回戦進出を果たしている。過去に1度“2回戦進出”を経験している2人が、カンテレ史上初の3回戦進出を目指す。
坂元アナは「後輩の服部アナに負けないよう、そして9年前のリベンジで3回戦進出できるように頑張ります!」。服部アナは「去年2回戦に進んでしまっただけに、今年1回戦落ちしようものなら『まぐれだ』といわれるのは必至の背水の陣です。今年こそは絶対に3回戦に進みます」と意気込んでいる。
坂元アナは、日ごろは報道番組のフィールドでキャスターとして活躍中だが、今年9月15日放送の『桃色つるべ VS カンテレアナウンサー60分SP』で久々にバラエティー番組に出演。そこで「自分はやっぱりバラエティーが好きなんだ」と再認識し、11月にR-1のポスターをカンテレ社内で目にして「出よう!」と決意したという。
「できれば会社に見つからずに、ノンプレッシャーで参加したかった」と苦笑しながらも、ネタについては、「9年前の『早口言葉ネタ』をブラッシュアップして挑む」と心は決まっている。
服部アナは、前回の挑戦から1年。「絶対に折れない鉄の心! 去年2回戦で落ちたネタをやらされる機会も多く、シーンとした空気にも慣れました(笑)」と成長(?)を実感。「1年間、ネタの種をストックしてきました。アナウンサーという概念や枠を壊せるような思い切ったネタで勝負したいです。先輩よりいい結果を残せるよう、頑張ります!」と話していた。
カンテレアナウンサーの『R-1』挑戦は、2006年大会に岡安譲、09年大会に吉原功兼、堀田篤、川島壮雄、坂元(2回戦進出)が参戦。前回の17年大会は服部が2回戦進出を果たしている。過去に1度“2回戦進出”を経験している2人が、カンテレ史上初の3回戦進出を目指す。
坂元アナは「後輩の服部アナに負けないよう、そして9年前のリベンジで3回戦進出できるように頑張ります!」。服部アナは「去年2回戦に進んでしまっただけに、今年1回戦落ちしようものなら『まぐれだ』といわれるのは必至の背水の陣です。今年こそは絶対に3回戦に進みます」と意気込んでいる。
坂元アナは、日ごろは報道番組のフィールドでキャスターとして活躍中だが、今年9月15日放送の『桃色つるべ VS カンテレアナウンサー60分SP』で久々にバラエティー番組に出演。そこで「自分はやっぱりバラエティーが好きなんだ」と再認識し、11月にR-1のポスターをカンテレ社内で目にして「出よう!」と決意したという。
「できれば会社に見つからずに、ノンプレッシャーで参加したかった」と苦笑しながらも、ネタについては、「9年前の『早口言葉ネタ』をブラッシュアップして挑む」と心は決まっている。
服部アナは、前回の挑戦から1年。「絶対に折れない鉄の心! 去年2回戦で落ちたネタをやらされる機会も多く、シーンとした空気にも慣れました(笑)」と成長(?)を実感。「1年間、ネタの種をストックしてきました。アナウンサーという概念や枠を壊せるような思い切ったネタで勝負したいです。先輩よりいい結果を残せるよう、頑張ります!」と話していた。
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2017/12/26