体調不良のためイベント出演を欠席していた女性デュオ・PUFFYの大貫亜美（44）が、現在、自宅療養にて順調に回復に向かっていることが20日、公式サイトで発表された。

　サイトでは「本日（12／20）21時頃に大貫亜美オフィシャルInstagramにてお知らせさせて頂きました通り、現在、自宅療養にて順調に回復に向かっております」と報告し「12／22（金）20時から配信予定のPUFFYオフィシャルファンクラブ“デジタルアセス”限定Ustreamは、大貫亜美も出演いたします」と告知した。

　大貫もインスタグラムを通じて「皆様、ご心配をおかけしましたが、大貫ようやく復活の兆しが見えて参りました」と伝え「まだ細かい検査結果が出てないので原因は特定できませんが、突然の腹部激痛に倒れ検査をしてみると、お酒をあまり飲まないわたしが肝障害と言われるほどの肝臓の数値を叩き出し…と同時に顔に帯状疱疹もできて…たくさんの方々にご迷惑をおかけする次第になってしまいました」と、ベッドに座る写真を掲載。

　「本当にごめんなさい！！　スタッフ代筆の前回の投稿では何も詳しい事がわからずたくさんの方々にご心配いただき、ありがたくも申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫びつつ「由美ちゃんの協力もあり、無理のない程度に明後日のUstreamには出演できればと思っておりますので、ご覧になれる方はその時にまた。本当にご心配、ご迷惑をおかけしてごめんなさい〜！！」とコメントしている。

　大貫は今月15日に公式サイトを通じて、翌16日に福岡サンパレスホテル＆ホールで開催されるイベント『おとなヘビーローテーションライブVol.4』への出演をキャンセルを発表。理由について、12日に体調不良を訴え病院で診察を受けたところ、加療および絶対安静が必要と診断され、同ライブへは吉村由美（42）のみで出演した。